1月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
このエントリは随時更新します。
■■は、更新時に開催中の展覧会、■はすでに終了した展覧会です。
現代美術
■楢原武正展
■ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション
■熊澤桂子「こっけいにんじん」
絵画・版画
■小田啓介銅版画展
■鈴木秀明展
■多摩美術大学版画OB展
■小樽風景 . . . 本文を読む
(テキストは中途)
Narahara Takemasa is one of the most impressive contemporary artist in Hokkaido.
His instarations are very powerful and extraordinary large scale.
He named all his works “Terra(ground)/c . . . 本文を読む
■ことしの内容
ことしも、洞爺湖畔にアトリエgla_glaを構える高臣大介さんのキャンドルがお迎え。
枝から吊り下げられています。
「ガラスのピラミッド」の前にならぶカラフルな三角屋根。
このうち、赤い屋根の下は、小さなカフェになっています。
中に入ると意外と明るくてあたたか。
LEDを使った、光るツララの制作実験。
ことしは . . . 本文を読む
さいきん、なかなか朝起きられなくて参っている。
きょうも大幅寝坊。
ステンドグラス作家makiさんのあかり展「Soup & Lamps-staind glass maki + insomnia」があすまでであることに気づき、バス、地下鉄、JR普通列車を乗り継いで桑園のInsomniaへ。
ひさしぶりにグリーンカレーを食べる。
市立病院の前から、ジェイアール北海道バスに乗り、西1 . . . 本文を読む
「丸井今井、民事再生手続き開始 美術との関係は」の続き。
1月29日はかなり忙しかった。
各地方版でも丸井今井関係のニュースを収容するためだ。
しかし、わたしたちの職場は、輪転機のまわる時間にあわせて締め切り時間が決まっており、忙しいからといって残業して片付けるわけにはいかない。
作業の密度が濃くなるだけである。
こういうときは、テンションが高まっているので、深夜家に帰ってもすぐ . . . 本文を読む
道彩会は、北海道水彩画会の略称。毎年9月ごろ、札幌市民ギャラリーで公募展「道彩展」を開いているほか、1-2月には、札幌時計台ギャラリーで会員と会友展を開催している。
道彩展も、道内の他の団体公募展と同じく「会員」「会友」「一般」の3段階なのである。
この団体は、道内の水彩画家みなが加盟しているわけではない。道展や日本水彩画会、水彩連盟に出品して、道彩展にも所属している人もいるし、所属していな . . . 本文を読む
札幌の丸井今井が民事再生手続き 負債502億円(共同通信) - goo ニュース
2009年1月29日の朝刊で、北海道新聞と毎日新聞が「丸井今井 再生法申請へ」と報じました。
読売、朝日は夕刊で追いかけました(テレビは、確認していません)。
毎日の北海道支社にはそれほど多くの記者はいないはずなのですが、こういうときには、強いなあと感服です。さすが「スクープの毎日」。
で、このブログな . . . 本文を読む
Suzuki Hideaki,painter,lives in Hakodate.
He paints pictures by "Illusinistic Rearism".
Destoyed sculuptures and ruind gardens are his main motif. Decadand mood like the end of the century in Eur . . . 本文を読む
札幌の友野直実・渡邊慶子夫妻の尽力により毎年開かれており、今年でたしか12回目。
若手を中心に、道外の生きのいい作家の作品が見られるめったにない機会として、見逃せない展覧会だ。
ことしの出品者は、DMには、ご夫妻のほか、阿川理恵、石川丘子、石原誠、伊藤あずさ、小川了子、御囲章、鐘本幸穂、川田竜輔、菅祐子、熊崎阿樹子、洪昇恵、澤村佳代子、三瓶光夫、高木まどか、谷黒佐和子、富田恵、西岡久實、野本 . . . 本文を読む
ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館)では今週、コレクションと古本市というのをやっている。
昨年亡くなった、「たぴお」の主宰者竹田博さんの所蔵していた版画などの作品と、美術書を安く販売しているのだ。
のぞいてみると、ジャンルのさまざまな本がならんでいる。
寄贈された図録などもあるのだろうが、平凡社の世界美術全集などは、若き日の竹田さんが教養と勉強のために買ったのだろうなと想像される。 . . . 本文を読む
2009年1月末で閉店する旭屋書店札幌店に行ってきた。
閉店間際の本屋さんというのは、すこし切ない。
平台がスカスカになっているというほどではないが、棚の最上段や最下段は本の数が減って、斜めになっている。
カウンターの後ろには、注文を締め切ったという趣旨の貼り紙がしてある。
旭屋書店札幌店は1977年に、狸小路4丁目のエイトビル(現アルシュ)の地下1、2階に出店。
札幌駅前にJRタ . . . 本文を読む
ちょっと前に書いたエントリを最近ちょこちょこ手直したり、追記したりしています。
■ゴヤ「巨人」実は弟子作品?プラド美術館は「調査中」
●札幌市写真ライブラリー説明会、2月4日
話は変わりますが、東京で見た写真展が良かったので、札幌市中央図書館の「川田喜久治写真集」を借りてきました(冒頭の画像)。
岩波のシリーズ「日本の写真家」は、分量的に物足りないけれど、でも、ないよりはいいです。 . . . 本文を読む
ロイターのサイトを見ていたら、こんな記事を見つけました。
[ボストン 27日 ロイター] 米マサチューセッツ州にある大学が、景気後退の影響による財政危機に対応するため、約3億5000万ドル(約312億円)に上る所蔵美術品の売却を計画している。
ブランダイス大学の理事会は26日、構内に併設するローズ美術館を夏いっぱいで閉鎖し、ポップアートで知られる米国の芸術家アンディ・ウォーホールやユダヤ . . . 本文を読む
冬のクラフトAger(アゲル)は、季節にあわせた展開。
店内レイアウトも、2週間1単位の展覧会ごとに変化しています。
今回は、
蔦井美枝子 (フェルトのマフラー)
寺山由紀子 (スウェードのオーバースカート、ブラウス)
長谷川しず江 (手紡ぎ手編みのショール、帽子)
古里洋子 (手紡ぎ手織りのストール)
吉田久美子 (手紡ぎ手編みのセーター、ベスト、カーディガン)
の5人の . . . 本文を読む
札幌市立高専から道教大岩見沢校に移り、インスタレーションや絵画、ライブペインティングなど旺盛な創作・発表活動を展開している森本めぐみさんが、学生のコンペティションである「ACRYL AWORD」(ターナー株式会社主催)で、全国一である「大賞」を得たようです。
(ほんとは第一報は昨年のうちに入っていましたが、ターナーのサイトに出てから-と思っているうちに遅くなってしまいました←いつまでも出る気配が . . . 本文を読む