2018年8月に、道内で開かれたおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
■は、エントリ更新時点で終了しているもの、■■は終わっていないものを示します。
カテゴリー分けは厳密なものではありません。
随時更新します。
本来なら8月のうちにアップしておかなくてはならないエントリでした。遅れたことをおわびいたします(投稿日時は人 . . . 本文を読む
(長文です)
神田日勝(1937~70)は北海道美術史に残る洋画家であり、「室内風景」は彼が最晩年に残した代表作である。
その代表作をめぐる最新の研究成果を明らかにした、きわめて意義深い展覧会であり、私見では今年のベスト5に間違いなく入ると思う。
「室内風景」は、新聞紙がびっしりと三方の壁に貼られた部屋に、人物が一人膝を抱えて座るという、異様ともいえる光景を描いており、一度見たら忘れられ . . . 本文を読む
札幌●モリケンイチ個展 立方体の中の憂鬱ーMelancholy in the cube=8月28日(火)~9月9日(日)午前10時半~午後9時半(日曜~8時)、TO OV cafe / gallery(中央区南9西3… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月30日 - 21:00
札幌【 . . . 本文を読む
きのうは1万1394歩でした。久しぶりの大台。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月30日 - 00:59
「なぜギャラリーは入場無料で、美術館の展覧会は有料なのか」。ブログを書きました。 goo.gl/rfgGTL
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月30日 - 01:01
で、実 . . . 本文を読む
26日(日)
仕事。
出社前に、バス→地下鉄東西線→バスと乗り継いで、北海道博物館へ行き、この日が最終日の「松浦武四郎展」を見た。
帰りは、新札幌からJR上り線で北広島へ行き、駅裏の文化センターで北海道二紀展を駆け足で見る。これも、この日が最終日。
例年なら時計台ギャラリーやスカイホール、市民ギャラリーをばーんと借りて開催するのだろうが、この時季は、会場確保が難しいだろうなあ。
. . . 本文を読む
帯広フローモーション文化通信●何を描いているんですか?風景?~風景画の現在進行形~ 9月10日(月)迄!土日月開場 午前11時~午後5時
会場:ArtLabo北舟(豊頃町十弗355-2) E-mail artlabokitabu… twitter.com/i/web/status/1…
— mitsuhiro takasaka (@mtflowmotion) 2018年8月29日 - . . . 本文を読む
8月31日(金)〜10月8日(月)『工藤和彦 蝦夷のうつわ展』夏から秋に向かう北海道の野山の情景をうつわにいけます。【ウラヤマクラシテル】 北海道旭川市東山2857-46 TEL 050-1351-3978 金曜日から月曜日… twitter.com/i/web/status/1…
— 工藤和彦 (@kazuhiko_kudo) 2018年8月29日 - 00:33
とにかく多読 . . . 本文を読む
ふだん美術鑑賞などにまったく無縁な人からけっこうな頻度で投げかけられる質問に、次のようなものがある。
「ギャラリー(画廊)って、入るのにお金がかかるの?」
基本的に、無料である。
どうして美術館やデパート催事場で開かれる展覧会は入場料がかかるのに、ギャラリーはお金を払わずに入れるのか。
それは
「ギャラリーもお店だから」
と考えればわかりやすい。
ギャラリーは、絵などを売ってい . . . 本文を読む
8月19日は、散らかりすぎた自宅の整頓や新聞紙の整理などやるべきことが山積していたにもかかわらず、森ヒロコ・スタシス美術館の特別開館の最終日ということで、小樽に行ってきた。
恥ずかしい話だが、筆者はこの美術館に一度も足を運んだことがないのである。
言い訳めくが、筆者のようにギャラリーや美術館に年がら年中行っている人間は
「いつ訪れても常設展示をしている美術館」
については
「そのうち行ける . . . 本文を読む
9/1(土)公開【きみの鳥はうたえる】
『きみの鳥はうたえる』連続トークシリーズ決定!
9/1(土)音楽、2(日)文学、6(木)演劇
詳細はこちらをご覧ください→theaterkino.net/?news=news-3526
— シアターキノ (@theaterkino) 2018年8月27日 - 19:33
以前、「安倍さんが辞めたら、お前のようなちっぽけなデザイナーなんかの仕事は . . . 本文を読む
一年間開催していた「高橋清展」が、9月9日で終わります。
道端に咲く花や虫や蝶を、緻密で、そして優しい目で描いている
多くの絵や絵本の原画をご覧ください。 pic.twitter.com/qzGh2Z9NWP
— 北のアルプ美術館 (@alp_museum) 2018年8月28日 - 07:52
文科省さんから突如「予算が足りなかったら追加申請して良いよ」と言う通知が来たので、現場が . . . 本文を読む
きのうは5606歩でした。少ないな。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月28日 - 00:57
@ss013644 同志はありがたいです。ガンダムはファーストしか知らないのですが、宇宙戦艦ヤマトを超えたアニメとして歴史的意義は不滅だと思います。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月2 . . . 本文を読む
アートに関係ない話題ですみません。
いまでこそ200万人近い人口を抱える大都市の札幌ですが、戦前までは、建物が並んでいたのは中央部の、「条丁目」で住所を表記する地区に限られ、その周辺には原野や農地が広がっていました。
ほとんど唯一の例外が、豊平地区です。
昭和初期の地図を見ると、市街地を示す模様が、豊平橋を超えて国道沿いに続いている様子がわかります。
国道には、路面電車が、定山渓鉄道 . . . 本文を読む
小樽の西辻恵三さんは、札幌での個展を近年は毎年開いています。
国展と全道展を退会したことも関係あるのか、以前よりも自由さが画面から感じられるような気がします。
冒頭画像は、モノトーンの絵が集まった一角。
左端は自信作の「まる」。題のとおり、まるい形が連なり、緊張感と闊達さとがふしぎな共存を見せている1枚。
その隣は「cross」。
「象かたち」と題した作が何点かあり、白と黒の対比の鮮 . . . 本文を読む
人が2日がかりで行う仕事を1日で片付け「やったー!」と思ってパソコンを閉じて、初めて、作業シートを保存していないことに気が付いた。orz
帰るっ!
続きは明日っ‼
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月27日 - 18:44
Shazamを使ってMusetteのMy Everyday Balloonsを発見しました。 shazam.com . . . 本文を読む