(承前)
いよいよおおみそか。
今年もお世話になりました。
こんなに離れたところに住んでいるというのに、さまざまなかたちで情報を送ってくださったり、ブログを読んでくださったり、感謝の言葉もありません。
わたくしの怠慢で、みなさまの熱意にこたえることがなかなかできず、申し訳なく思っております。
さて…。
まるまる1年間、札幌を離れて暮らしたのは、2005年以来6年ぶり。
転勤族 . . . 本文を読む
13:42 from Janetter
RT @sori5: さて、14時くらいから「そり遊びオフ」を開催します。小さい子を横目に見つつ、ひとりそり滑りをして遊びます。これを読んで「憐れだなぁ…」と思ったそこのあなた。救ってあげてください。北大の中央ローンで14時くらいからポツンといる残念な人がいたらそれです。 ...
13:45 from web
そり遊び、わたしは遠いので参加できません。残 . . . 本文を読む
06:21 from Mobile Web
おはぶうございます。夕べは、ふとん乾燥機を使ったので、とても気持ちよく眠ることができました。しかし、けさはだるいですね~。
06:27 from twitbeam[ツイットビーム] (Re: @rutile_moe)
@rutile_moe おはありです。そうですか~、それはすみませんでした。せっかくましなところを探していたのに…。来年は、土曜の祝日は . . . 本文を読む
(承前)
Naotoshi Sugawara “Dear ATOM! Is it safety here?”
菅原さんは1964年生まれ、札幌在住。
花崗 か こう岩で抽象彫刻を作り続けている。
道展会員で、北海道立体表現展にも何度も出品している。
偉そうな口ぶりになってすみませんが、菅原さんの石彫は、どっしりと安定しているなあと思う。
今回は、大小の石がにょきにょきと . . . 本文を読む
(承前。画像と文章は関係ありません)
ためしに、10年前でも25年前でも40年前でもいつの年でもいいのだが、新聞の社説なり、総合雑誌の論文なりをめくれば、そこには
「今が転換期だ」
「時代は岐路を迎えている」
「世界は大きな変化のときを迎えている」
といった趣旨の文を見ることができるだろう。
そんなにしょっちゅう変革期や岐路があったらたまらないと思うし、冷静に振り返ってみれば、ほんとうの意味 . . . 本文を読む
00:11 from Twipple for Android
やっと帰ってきて夕食を食べた。TLに、忘年会とかワインとかの文字が踊っていて、少しやさぐれているヤナイですw
00:16 from TweetDeck
きょうはひょっとしたら会社で年賀状の宛名書きができるかなと思ってたら、甘かった。
00:38 from Twitter for Android (Re: @zu_zu_zu_)
@z . . . 本文を読む
いよいよ2011年も押し迫ってきた。
きょうから3回に分けて、ことし1年を振り返ってみたい。
初回のテーマは、美術。
しかし、このブログの継続的な読者であればご存知のとおり、筆者は北見に転居しているため、札幌にいる年に比べてほとんど展覧会などを見ていない。
「99%減」といっても、けっして大げさではないことは、わかってもらえるだろう。
したがって、ことしの北海道美術を総括して振り返 . . . 本文を読む
(承前)
Kazuko Koga “SITE-harukayama”
古賀和子さんは1939年、江別在住。
ギャラリーたぴおでのグループ展にしばしば参加している。
筆者が記憶しているのは、小型のオーブントースターの廃品を加工した作品。
個展も開いているようだが、3度とも、たまたま筆者が札幌にいない時期と重なっており、拝見できていない。
20世紀までは絵画を制作していたが、その後、 . . . 本文を読む
04:25 from twicca
こういうタイトルなんですw RT @BON_NOB: 参加無料wwww RT @akira_yanai: ブログ更新しました!「川上大雅「硬貨を探す(制限時間5分・参加無料) ハルカヤマ藝術要塞」 http://t.co/nyalImNG
05:28 from TweetDeck (Re: @BON_NOB)
@BON_NOB ところで足の方は大丈夫でしょうか . . . 本文を読む
政府は22日、胆振管内白老町に予定しているアイヌ民族の「民族共生の象徴となる空間」(共生空間)に国立博物館を設置する方針を固め、来年度予算案に調査費約600万円を計上することを内定した。これにより道内初の国立博物館が誕生することになる。
共生空間は、政府のアイヌ政策推進会議の作業部会が6月、候補地として白老町のポロト湖畔を選定していた。同部会は空間内に慰霊碑や公園のほか、アイヌ民族の歴史や . . . 本文を読む
(承前)
Daisaku Ueno “Munou No Hito”
上ノ大作さんは1970年生まれ、北広島市在住で、薪窯も同市内にある。
野趣にあふれるというか、土の持つ味を存分にたたえた器で注目されている。
器だけを見ると、一見投げやりな感じもするが、この荒々しさが、案外花とは合うのかもしれない…などと思わせる陶芸家である。
今回は、素材のところに
「陶(野焼き)、森」
とある。 . . . 本文を読む
00:44 from TweetDeck
デザインは、少しでも心地良く生活するための工夫だといえる。(柏木博「デザインの教科書」講談社現代新書)
00:47 from TweetDeck
たぶんリアルタイムで見ているのはわたしらの世代が最後かと。 RT @BON_NOB オート三輪も! RT @wataru4 【ネイバーまとめ】【追悼】日本の代表的工業デザイナー 柳宗理の作品集: http: . . . 本文を読む
(承前)
Taiga Kawakami “dig the coin”
川上大雅さんは1980年生まれ。
札幌で、弁護士業務のかたわら創作活動を行っているという、珍しい方である。
さらに、中央区北3東2で、ギャラリーとcafeを併設したsalon cojicaというスペースを主宰している(っていう表現でいいんですよね)。
これまで3度の個展を開いている。また、現在(2012年2月29日 . . . 本文を読む
08:23 from モバツイ / www.movatwi.jp (Re: @Junya_to_you)
@Junya_to_you フィルムカメラだと、状態が良ければ半世紀前のものでも使えましたからねぇ。
08:25 from Keitai Web (Re: @BON_NOB)
@BON_NOB 最近は自転車の冬タイヤというのもあるらしいんです。ただ、やっぱり、危なっかしいですね。
13:59 . . . 本文を読む
(承前)
Shigeki Matsui “Spirits of The Woods”
松井茂樹さんは1953年生まれ、札幌在住。
筆者は、松井さんの個展は見たことがない。団体公募展も、以前は道展に出したこともあったようだが、いまは出品していない。
しかし、2001年から2、3年おきに開かれてきた北海道立体表現展には毎回のように参加している。
また、故田村宏さんの仲間が集まって開催 . . . 本文を読む