2010年1月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
■■は、エントリ更新時に開催中の展覧会を、■はすでに終わった展覧会です。
現代美術
■斉藤幹男 Stripes too Stripes
■大井敏恭 坂巻正美
■楢原武正展
■森本めぐみ展 くものお
■おとどけアート2009報告展 ゆめのとんでんみなみ村
絵画・版画
■シ . . . 本文を読む
1月25日のエントリで予告したとおり、Twitter(ツイッター)で、道内関係のアート情報の配信を始めます。
何時何分がいい!? という希望を募ったけど、ぜーんぜん来ないので、こちらの独断で決めさせていただきます。
午後8時50分~55分
です。
展覧会日程が始まる前日、最終日の前日に、筆者の元に寄せられた案内状やメールの内容をツイートしたいんですけど。
どうでしょうかね。
一 . . . 本文を読む
北海道新聞2010年1月28日、第二社会面から。
これも大河ドラマ効果でしょうか。
【浦臼】坂本龍馬のおいが入植するなど、龍馬と縁がある空知管内浦臼町は、町立浦臼小が所蔵する龍馬の肖像画の修復に乗り出す。道内美術の基礎を築いた洋画家、林竹治郎(1871~1941)が描いた貴重な作品で、龍馬ブームに乗って、まちおこしにつなげる考えだ。
浦臼には1898年(明治31年)に龍馬のおいの直 . . . 本文を読む
午後から仕事のため、午前中を利用してギャラリーをまわる。
いったん会社に荷物を置いた後、東西線で琴似へ行き、北都館(真鍋敏忠水彩画展)でモーニングセット。
東西線で西28丁目まで戻り、ジェイアール北海道バスに乗り継いで、札幌彫刻美術館で札幌雪像彫刻を見る。
宮の森1の11まで歩いてバスに乗り東西線円山公園駅から西11丁目へ。
札幌市資料館で、北星学園大写真部の2年生展を見て、部員た . . . 本文を読む
琴似にあるギャラリー喫茶北都館に来ています。
富良野に、ドラマ「北の国から」のロケーションの舞台をスケッチした作品が中心です。
画像は、そのシリーズではなく、道東の風景。手前は「きりたっぷ岬晩秋」。はるかな広がりのある岬の景色に、オオウバユリらしき草を入れてスケッチしています。
ほかに、花咲岬、サンゴ草咲く頃、塘路駅など。
個展はきょう夕方5時まで。
札幌市西区琴似1の3。地下鉄琴似駅から4 . . . 本文を読む
1月29日夜の柿崎熙さんの北海道文化奨励賞受賞祝賀会については後日もうすこし書き足すつもりだが、会場でいろんな方とだべっていて何度も話題になったのがTwitter(ツイッター)であった。
つぶやきがいちいちこのブログに転載されるので、気になっていらっしゃる向きが多いようだ。しかし、パソコンの画面を見せずに、これくらい説明のむずかしいサービスはない-ということは、以前も書いた。
ツイッターを . . . 本文を読む
23:42 from web
.@edtion1 日本のアートメディアをめざす?ヤナイです。ご親切にありがとうございます。そのためだけにはさすがに上京しないです。ほかに見たい展覧会があれば、ついでに、話のタネに見たいな~という程度です。
23:44 from web (Re: @edtion1)
@edtion1 というわけなので、わたしはよく雰囲気がわからんのですが、「トップギャラリー」って君 . . . 本文を読む
00:16 from HootSuite
ブログ「北海道美術ネット別館」更新しました。元北海タイムス美術記者の五十嵐恒さんがブログ「北海道を彩るアーティスト」を開設しました。文体はタイムス時代と変わらず、写真よりもテキスト中心の紹介です。でも、“同志”の登場はうれしいなー http://ow.ly/11Njz
00:17 from HootSuite
ギャラリーを回ってエントリを書くブログとい . . . 本文を読む
やはり手持ちはきつい。。。
「今日はBlue Moonだそう。3~5年に一度、1ヶ月に2回満月の時があるらしく、その月に願い事すると叶うという言い伝えがあるとか。」
という話が流れてます。
真偽のほどはわかりませんが。
(札幌市白石区東札幌で) . . . 本文を読む
美術評論家の柴橋伴夫さんはこの1、2年じつに精力的に活動していて、最近は、札幌駅北口にオープンしたギャラリーエッセの展覧会企画も取り組んでいる。
今回はいずれも道展の油彩部で会友か、会員になって間もない女性6人に声を掛けて、初めて実現した組み合わせだ。
この顔ぶれを見ていると、札幌時計台ギャラリーで以前、(たしか)3年に1度開かれていた「古瀬キヨ記念財団女流選抜展」を思い出す。
この . . . 本文を読む
斉藤幹男さんは、早稲田大を卒業後、ドイツや英国でアートを学び、このほど札幌に帰ってきた若手作家。
JR札幌駅構内にある「ART BOX」で自作のアニメーションを公開している。
三つの画面からなる。ふつうは横向きにおいてつかう大型モニターを90度傾けて縦長にし、それぞれ別の映像を流している。
左は美術を主なテーマに(9分44秒) 中央は動画の誕生をテーマに(11分9秒) 右は映像の原初的な . . . 本文を読む
北海道高等学校文化連盟、というよりも「高文連」の方が、通りがいいと思う。道内で高校生活をおくった人なら知っている、文化系部活動の集まりである。
プロの美術家が生活しづらいのは国内どこでも同じだと思うけれど、とりわけ道内では大変だ。道内美術の最前線はかなりの部分、学校の教壇に立ちながら制作に取り組んでいる人々によって担われているのだ。
筆者はそのことがかならずしも悪いとは思っていない。自分の意 . . . 本文を読む
中央区南2西2、NC HOKUSEN ブロックビルの4階にあり、若いアーティストやデザイナーの利用が多い「ほくせんギャラリーivory」がTwitterを始めました。
アカウントは、
hokusenivory
です。
たぶん道内の美術館・ギャラリーでは初めてのツイッター利用だと思います(もしほかにご存じでしたら教えてください!)。
いまのところ、フォローが21、フォロワーが20です。 . . . 本文を読む
昨年の「会員会友展」の評は、次のように書き出されている(一部表記手直し)。
道彩会は、北海道水彩画会の略称。毎年9月ごろ、札幌市民ギャラリーで公募展「道彩展」を開いているほか、1-2月には、札幌時計台ギャラリーで「会員会友展」を開催している。
道彩展も、道内の他の団体公募展と同じく「会員」「会友」「一般」の3段階なのである。
この団体は、道内の水彩画家みなが加盟しているわけではない。道展 . . . 本文を読む
長く「北海タイムス」の美術担当記者を務め、同紙廃刊後も美術ジャーナリストとして活躍している五十嵐恒さんがブログを開設しました。
『北海道を彩るアーティスト』 ~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~
http://saruuni.blog96.fc2.com/
すでに13本の記事がアップされています。昨年暮れから札幌市内で開かれた個展やグループ展についてのエントリです。
. . . 本文を読む