今年は、新型コロナウイルスの感染拡大という、前代未聞の要因に振り回された一年でした。
これで
「おしまい」
にしてもいいぐらいで、そもそも美術展などがほとんど行われていない土地に住んでいる筆者は、札幌をはじめほかの土地に足を運べなくなってしまいました。
道外に一度も行かなかった年というのは、たぶんあまりないと思います(2011年は震災の余波で、道内から出ていないようですが)し、札幌には計8 . . . 本文を読む
突然ですが、北海道の美術情報を20本ほど連続してツイートします。年末年始は休みのギャラリー・美術館が多いですが、新年の美術鑑賞にお役立てください。posted at 19:28:28
帯広●池田緑展=12月19日(土)~3月21日(日)午前9時半~午後5時、月曜(1月11日除く)、12月29日~1月3日、12日休み、道立帯広美術館 www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk . . . 本文を読む
※日付を訂正しました
きのうは1282歩でした。引き続き少ない。posted at 04:34:43
RT @pijyon: #エアコミケ街宣 本多平直 @pontapiranao 〈立憲民主 衆院北海道4区〉 youtu.be/NwdyS2Fy4wU 語り継がれる伝説がある。昔、国会で規制の火の手あがりし時、枝野幸男、保坂展人が戦った。その時、秘書として枝野を支えたのがこの人である…… と、 . . . 本文を読む
すみません、今月半ばに知ってもらいに行っていながら、アップするのを忘れていました。
また、写真もへたくそで、白い横線が入ってしまっていて、重ね重ね申しわけありません。
遠軽町内には北海道銀行の支店がないので、隣町の中湧別支店まで行って、カウンターの行員に声をかけて入手しました。
札幌の水彩画家で、イラストレーターとしても活躍する石垣渉さんが、札幌の大通公園のライラックを描いた絵が掲載さ . . . 本文を読む
きのうは766歩でした。posted at 07:02:43
RT @tatenomai: はい、最終回の1号前『花とゆめ』1981年16号です。三原順さんの本への書き込みは他にもほぼなく、読みながらアイデアをノートに書き留めて、何かの時に引き出していたように思っています。ただ、1975年にお読みのようでした『有罪者』のフレーズを、6年たって引き出した意味は、浅くはなく感じます。 twitter. . . . 本文を読む
この移転の記事が北海道新聞などに載っているのを見落としていました。
どうしんウェブでは有料記事になっているので、経済サイト「リアルエコノミー」にリンクを貼っておきます。
同サイトから一部を引用します。
(冒頭略) 現在の札幌支店ビルは、1966年8月に建設されたもので、ブラウンのタイルと白く象られた窓が印象的な建物。
(中略)
札幌支店は21年4月12日(月)から、同じほくほくフィナ . . . 本文を読む
きのうは2071歩でした。posted at 00:40:36
@OmoriHanon 気分が沈んでいるのです。ごめんなさい。posted at 00:41:45
人間の条件は、厳密にいえば、自然自身による自然への異議申し立てに(存在自身が存在を問うことに)行き着く。それは、理不尽な構成のなかで(異なる諸要素の戯れにおいて)なされる異議申し立てだ。(バタイユ『有罪者』笑いと震え)posted at . . . 本文を読む
(承前)
神楽4の7にある体育施設「道北アークス大雪アリーナ」のロビーに設置されている作品です。
旭川の街では、ありそうで意外と少ない写実の女性像です。
窓際に置いてあるので、写真撮影には苦心しました。
両腕を頭の後ろにあて、両脚を交叉させており、なんとかして動感を出そうとした彫刻家の苦心のあとがうかがえます。
ただし奇妙なことに、この作品も作者についても、ブログで何度も参照してい . . . 本文を読む
きのうは4552歩でした。posted at 00:29:35
RT @hiroshisj: 「神さまは、乗り越えられない試練を与えない」と言いますが、もしどんなに頑張っても乗り越えられない試練なら、それは神さまが与えた試練ではないのかもしれません。そんなときは、無理に乗り越えようとせず、別の道を探すのがよいでしょう。 『やさしさの贈り物~日々に寄り添う言葉366』(教文館) pic.twitte . . . 本文を読む
二十数年にわたって道内外のすぐれた工芸を中心とした作品を紹介してきた、札幌・円山のギャラリー愛海詩が開く展覧会。
個展形式の多かった同ギャラリーとしては珍しい展示です。
陶器(大野耕太郎、菊地勝太郎、鈴木義隆、渡部源土)、ビーズ刺繍(高木きらら)、豆雛(山田祐嗣)、水引(宮本洋子)、布染(あとりえ草創)、日本刺繍(川戸藤枝)の各氏の約40点を展示します。作家、作品は随時入れ替えるとのこと。陶 . . . 本文を読む
RT @nekonoizumi: ヤマケイ文庫2月。「北の大地に生き、日高の山々を愛した画家の代表的画文集。待望の文庫化。」 ⇒坂本直行 『原野から見た山』 www.yamakei.co.jp/products/28200…posted at 12:59:43
RT @nekonoizumi: 「ピカソやブランクーシが活躍した20世紀初頭のモンパルナスで、激動の芸術潮流を駆け抜けたモディリアーニ。 . . . 本文を読む
きのうは5280歩でした。posted at 00:57:58
冷蔵庫から缶ビールが落ちて缶が裂けビールが噴出 →取材にカメラの電池を忘れる →疲れがひどいので残ったビールをあおって早寝 →夜中に目が覚めて眠れない(イマココ) なんかおれ悪いことしたかな?posted at 01:02:49
RT @badassceo: 病みやすい→寝ろ 精神が不安定になりがち→寝ろ 悩みやすい→寝ろ 体調が悪 . . . 本文を読む
(承前。長文です)
山内壮夫やまうちたけ お は1907年(明治40年)岩見沢生まれ、幼いころに札幌に移った彫刻家。
札幌西高、東京高等工芸学校彫刻科(現千葉大)では本郷新の後輩で、国展を脱退して新制作派協会(のちの新制作協会)彫刻部を創立したときも本郷と行動を共にしました。1932年(昭和7年)には札幌三越で、当時は珍しい彫刻展を本郷と2人展を開いています。
戦時中は札幌に疎開し、194 . . . 本文を読む
(承前)
今回の旭川行きでは、なかでも見ておきたい作品を日程の前のほうに持ってきていました。
青木野枝「チキサニ チョロポキタ」も、この日のうちに見たかったのです。
たどり着くまでに相当苦労したことは前項で書いたとおりですが、それもひとつの思い出といえるかもしれません。
なお、下に貼った goo地図は、だいたいのおおまかな位置を示しています。駐車場の道と並行して、途中で行き止まりに . . . 本文を読む
RT @shinyaokuno: 🎅メリークリスマス🎄✨ 昔、ツアー中 付き合って間もない彼女に「メリークリスマス!早く会いたいなあ」ってメールしたつもりが間違って怒髪天増子に送ってしまい、増子から「おうメリークリスマス。帰ったらのもうぜ」と返ってきた。 今年もよい一日を^_^🤚 pic.twitter.com/y7ODMUzAIsposted at . . . 本文を読む