2018年7月に、道内で開かれたおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
■は、エントリ更新時点で終了しているもの、■■は終わっていないものを示します。
カテゴリー分けは厳密なものではありません。
随時更新します。
現代美術
■■「河口」展の澁谷俊彦作品
■わくわくアートスクール作品展
■チQ展「NMAMDB」展
絵 . . . 本文を読む
札幌の染色家、長谷川雅志さんは、以前はギャラリーたぴおでのグループ展や個展で作品を発表するかたわら、渡島管内福島町の神社境内で毎夏行われていた名物イベント「かがり火コンサート」の会場装飾のため大作を手がけていた。
「かがり火―」が終了してガッカリしてしまい、「これじゃいかん」と気を取り直して制作したのが、会場の中央に据え付けられた大作「有耶無耶うやむや」。
二重丸のような文様が全面を覆い、 . . . 本文を読む
(承前)
「無辜むこの民」と「石狩」バス停の中間ぐらいに、弁天歴史公園がある。
今でこそ石狩市は、中心が花川地区に移ってすっかり札幌のベッドタウンになっているが、もともとは鮭漁で栄えた漁業の町。
停留所の名からも分かるとおり、石狩川河口附近の細長い砂洲が、本来の石狩の中心地だったのだ。
この公園は、往事の石狩をしのぶ施設になっている。
ちなみに、現在地に市役所が移ったのは1993 . . . 本文を読む
💗出展告知💗
なんとなく秋に個展しま~す
✨美味しいもの食べたい展✨
2018年9月19日〜24日
ギャラリー犬養にて
#阿鼻叫喚展 pic.twitter.com/65cLDS9AAz
— 名前 (@tanganchan) 2018年7月29日 - 21:16
きのうは5443歩でした。2日間出歩いていたせいか、月曜朝から、信じられないほどのくたびれっぷり。
— 梁 . . . 本文を読む
(承前)
7月29日、まず立ち寄ったのは、札幌出身で日本の近代彫刻を代表するひとり、本郷新の代表作「無辜むこの民」。
下のリンク一覧にあるとおり、筆者は、本郷新の野外彫刻のうち道内にあるものはかなり見ているけれど、「無辜の民」は初めてだ。
この作品の所在地については「石狩浜」と表記されることが多い。
筆者は、砂浜の波打ち際に転がっているものとばかり思っていた。
実際には、海水 . . . 本文を読む
「どんぐり会」は、1915年(大正4年)に第1回が開かれた、旧制北海中―北海高の美術部の愛称もしくは展覧会のこと。
北海高校美術部の顧問を長く務めた石狩市の画家川本ヤスヒロさんが呼びかけ、川本さんと、卒業生10人が出品しました。
また、栃内忠男さんと斉藤陽向さんの絵が1点ずつ、賛助出品されています(冒頭画像)。
栃内さんは言わずと知れた戦後北海道を代表する洋画家のひとりです。
全道展に . . . 本文を読む
LGBT支援がコミンテルンの陰謀という珍説を聞いた時は目眩がしましたね。そもそもコミンテルンは1943年に解散していますし、その総本山だったソビエトの刑法にどんな条文があったか知ってますか?その名も「男色の罪」ですよ。杉田水脈に理屈は通用しないと思いますが、これが事実です。
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2018年7月29日 - 11:13
「数学なんて何の役に立つのw . . . 本文を読む
きのうは1万5030歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年7月29日 - 00:07
「努力したものだけが報われる」と安易に考えていらっしゃる方、世の中には、心身の病気や障害、その他様々な事情で「努力したくてもできない人」がいることを忘れないでほしいです。「努力できる」ことさえ幸運であるという謙虚な気持ちを持てるなら、安易な「自己責任 . . . 本文を読む
夏だ。
むかしは暑いのが好きではなかった。
頭がボーっとしてしまうためだ。
しかし、あるときから、正確には、2006年に越後妻有アートトリエンナーレに出かけてから、暑いのもいいなと思えるようになった。
もちろん、昨今の本州のように38度などはちょっとごめんこうむりたいが、32度ぐらいだったら、むしろ
「この暑さを存分に味わってやろう」
という気持ちのほうが先に立つのだ。
7月2 . . . 本文を読む
好天に恵まれた、夏らしい日。
朝から市内の美術館、ギャラリー巡り。
取り急ぎ、概略のみ。
朝8時20分出発。
札幌芸術の森美術館で、ブリューゲル展の開会式(速報済み)。
真駒内駅からの送迎バスはいつになくすいていた。
いつものように美術館の裏口まで行かず、少し手前の市立大学の駐車場で降ろされた。
文学館のHさん(こんど理事長の由)、画家・彫刻家のYさん夫妻、美術ジャーナリス . . . 本文を読む
札幌【あすまで】カビラヤスヲ展 蟲跡ー摩尼車のように=7月21日(土)~29日(日)午前11時~午後6時、ギャラリー門馬(中央区旭ケ丘2 g-monma.com )。沖縄から留萌管内羽幌町に移住した木彫作家… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年7月28日 - 20:55
帯広【あすまで】 . . . 本文を読む
@speedgraph2000 「それ」とは?
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年7月28日 - 07:04
札幌【開催中】平井明 作陶展=7月24日~30日(月)午前10時~午後7時(最終日~4時)、三越ギャラリー(中央区南1西3 三越9階)。75年奈良市生まれ、奈良県田原本町で、彩紋技法や炭化焼成により古代を思わせる造形に取り組む。日本工 . . . 本文を読む
きのうは1万0969歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年7月28日 - 00:41
いよいよ生活保護が減額という事で、これ何度も言ってるんだけど
アベノミクスで史上空前の好景気、よほど運の悪い人以外みんな稼げてるという設定なのに、働いてる人との格差が広がってるからそれを是正するために生活保護を切り下げるって… twitter.co . . . 本文を読む
(画像の天地は後で直します)
16世紀フランドル(現在のベルギー、オランダ附近)を代表する画家ピーテル・ブリューゲルと、その子や孫の絵画を紹介する展覧会が28日、札幌芸術の森美術館で始まり、開会式が行われました。
東京、愛知県豊田市から巡回してきたこの展覧会。STV創立と北海道読売の60周年という冠付き行事になったためか、まさかの札幌開催となり、本当にうれしいです。
東京で18万、豊田市 . . . 本文を読む
(承前)
22日(日)
今月初(唯一になりそう)の完全休養日。
自宅でごろ寝。プロ野球をテレビで観戦。
23日(月)
NTT病院に行った後、「西15丁目」から市電に乗って山鼻9条へ。
ギャラリー創で、この日最終日の、西村明美銅版画展「千年花」。
セコマでうどんを食ったのち、ト・オン・カフェにも寄る。
中島公園入口からバスで帰宅。
24日(火)
道新ぎ . . . 本文を読む