2017年12月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
■は、エントリ更新時点で終了しているもの、■■は終わっていないものを示します。
カテゴリー分けは厳密なものではありません。
現代美術
■jobin. 個展「漂う明日」
■ Maline Yim & Eva Gerson Exhibition
■ワビサビ展「HERE . . . 本文を読む
今年もありがとうございました。
あらためて振り返ってみると、今年もぜんぜんダメな一年でした。
春に東京へ行ったときの記録もないし、札幌国際芸術祭の記事も不十分なまま。
これは書くぞ! と意気込んだ展覧会もかなりの数が執筆できないままです。
中途で途絶したままのシリーズもあります。
せっかくご案内をいただいていながら、行けなかった展覧会も多数あります。
なんだか毎年おんなじよう . . . 本文を読む
酒のことなど:どうしん電子版(北海道新聞) hokkaido-np.co.jp/article/154397
★書き出しに「ウオッカ」とあってびっくり。正しくは「ウオツカ」では。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年12月30日 - 13:59
札幌市、真駒内「五輪通」拡幅検討 日ハム新球場を想定:どうしん電子版(北海道新聞) hokkaid . . . 本文を読む
大友良英スペシャルビックバンド夜の部第2部のシークレットゲストで登場したのは、何と札幌が誇る我らがタップダンサー、リュウガくんでした。びっくりしたなあ。うれしかったよ。
— ishigule (@ishigule) 2017年12月29日 - 23:28
深夜の「へのじぐち」オンエア待機中なんだけど、眠い。30年近く前のミスターが見たいので、頑張る。 #uhb
— 梁井 . . . 本文を読む
25日(月)
仕事の後、バスで喫茶いまぁじゆへ。
すごい混雑だったが、風雪でJRが運休していたためのよう。
渡辺和弘さんらの油彩・日本画・塗装工芸3人展を見る。
歩いて necco に行く。黒展 vol.3を見る。
26日(火)
地下鉄南北線で北24条へ。
salon cojica で、松浦進 & Thomas C Chong 2人展。
27日(水)
仕事 . . . 本文を読む
ギャラリー犬養の全室を使った7組による展覧会で、入って右手の和室では毎日午後3時と7時からの2度(土日は午後3、5、7時からの3度)、展示と同じ顔ぶれによる自主映画の上映もあるという、ボリューム感ある催し。
もっとも、出品作家の一組で、主宰でもあるユニット ReguRegu によると
「映像の締め切りと展示の搬入を同じ日にしてしまったため、出品者はえらい目にあった」
とのことで、最初の上映日に . . . 本文を読む
きのうは2135歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年12月29日 - 00:16
私は協力の依頼を受けて一度スタッフの皆さんに会いましたが、結局は政府がこれから煽ろうとしている「明治150年」のおぜん立てにしかならず、批判的なことは一切言えないと思ったために協力を断りました。 twitter.com/seikoito/statu…
. . . 本文を読む
すべてを教えてくれるしずかな校庭の懐しい百葉箱であったのだ。(松浦寿輝)
札幌を拠点に、モビールを主に制作するjobin. (じょびん)さんが、今年も年末に個展を開いています。
約20個のうち、壁にかけるタイプは2点だけで、あとはすべてモビール。
室内でも空調の風がある所ではゆらゆらと揺れます。
そのたびに、壁の影もゆらゆらと動くのです。
「今回はいっぱい島を作ってしまって」
と . . . 本文を読む
これアップするの、忘れてました。
札幌はもちろん全国的にもおそらく最大級であろう文具・画材のお店、大丸藤井セントラルの正面入り口に登場したディスプレイで、市内の画家モリケンイチさんの原画によるものです。
「メリークリスマス」とあるから、25日過ぎたら、はがされたのかな?
すぐ横にモリさんによる解説が貼られていて、「宗教的厳格さよりも日本的クリスマスの楽し気なイメージを優先さ . . . 本文を読む
1月7日17時〜naebonoにて、NYから帰国したばかりのアーティスト進藤冬華さんによる滞在報告会を開催します。僕は聞き手のご指名をいただいたので、向こうでの体感と帰国後の思考の変化をメインに、直球で聞き出すつもりです。ぜひお越… twitter.com/i/web/status/9…
— 山本雄基 (@tawagoto_YY) 2017年12月28日 - 17:14
<アメリカ美 . . . 本文を読む
「2015年度に東京造形大学で行われたハイブリッド特別講義「佐藤忠良の美術とデザイン」の記録。彫刻史における佐藤忠良の位置づけを踏まえた上で、…」
⇒小川幸造,藤井匡,前田朗編
『語られる佐藤忠良 彫刻・デザイン・美術教育』桑沢学園 honto.jp/netstore/pd-bo…
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2017年12月27日 - 22:35
【写真展のお知らせ】 . . . 本文を読む
「ワビサビ」は、工藤"ワビ"良平、中西"サビ"一志の2氏が1999年に結成したデザインユニット。
本業のグラフィックデザインで活躍しているのはもちろんですが、とりわけ今年は、札幌国際芸術祭の公募企画として好評だった札幌デザイン開拓使(プラニスホール)、芸術祭の「アートリップ」への出品、さらには期間中のポスター展(札幌・大洋ビル地下)、札幌アートフェアなどもあり、相当に忙しかったはずです。
. . . 本文を読む
このツイート、8000RT超えてるけど、全然同じ世代じゃないですよ。
◆70年安保闘争時の大学生は、現在67~71歳で、戦後生まれ
◆水俣病発生は1950年代前半。公害起こした企業幹部は、明治生まれ
◆バブル崩壊後、リストラで30… twitter.com/i/web/status/9…
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年12月26日 - . . . 本文を読む
「■黒展 vol.3 black exhibition(2017年12月21~26日、札幌)※文章追加しました。」。ブログを書きました。会期末に間に合わずすみません。 goo.gl/Bsjh4g
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年12月27日 - 00:20
「札幌芸術の森美術館が開催」は正しいですが、企画は、同館というよりも、アイヌ文化振興 . . . 本文を読む
道内で見た展覧会のベスト5を、久しぶりに選びます。
活字のフォントが大きくなったあおりを受けて朝日新聞は「ベスト3」に、読売は「ベスト4」を選ぶ方式になっていますが、当ブログは従来通り5本でいきます。
開催順に挙げます。
・ニッポンの写実 そっくりの魔力 (6~8月、道立函館美術館)
・クロスオーバー (6~7月、苫小牧市美術博物館)
・札幌国際芸術祭(7~10月、市内各所)
・Ne . . . 本文を読む