(承前。このシリーズの最初の記事はこちら。画像は、中央区南14西11の歩道橋から見た石山通)
この日の最終目的地は「Cafe & gallery 灯傘(あかりがさ)」。
「石山2の3」で降車し、旧石山街道を歩く。
現在の国道230号は、川沿をまっすぐ南下して豊平川を渡り、石山、藤野地区に続いている。
だが昔は、硬石山のあたりで道路が行き止まりになっており、国道230号(石山街道)は、藻 . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 16:02
書架をあさっていたら、河原温氏の自宅住所(世田谷区等々力)と電話番号が書かれた雑誌が出てきた。 ちなみに表紙は一原有徳さん。 pic.twitter.com/nbq8ZaP1jr
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きむつか @kimutuka 1 . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:23
ブログを更新しました。 「■楊海写真展 (2014年6月21~29日、札幌)―6月28日は16カ所(3)」 goo.gl/z8GcBH
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:57
blog更新。 「2014年6 . . . 本文を読む
(承前。シリーズの最初はこちら)
(7)は「グループ環」展なので、後で書きます。
さて、地下鉄南北線を中島公園駅で降り、南9条通を歩いてギャラリー創へ向かう。
この道路は、1970年代によく歩いていたが、当時の面影はほとんどない。残っている建物は、三浦印刷などいくつかだと思う。
建物が消えると、不意打ちにあったような気がする。そこに何があったか、すぐには思い出せなくなるからだ。
. . . 本文を読む
(承前。シリーズ先頭はこちら)
(次の段落は追記)
ギャラリーエッセの前に、札幌エルプラザ2階で、チベットの写真展を見る。
会期などは不明。文章とセットのパネルのようだ。
札幌エルプラザというのは市民活動に便宜を図るための公共施設で、こういうものに税金を投入することの意義は、頭では理解しているつもりだが、個人的な感覚で、市民運動的な空気がどうにも苦手である。
もっとも、自営業者の集まりと . . . 本文を読む
(承前。シリーズ先頭はこちら。画像は関係ありません)
小樽の秋山真魚、札幌の井幡郁子、木下士昂、工藤菁穂、長谷川白羊の5氏と、札幌の岡田大岬氏が主宰する「岬土社」の有志15人(岡田さん含む)による書展。
おそらく、団体公募展には属さず独立したあゆみを続けている書家たちであろうと推測される。
長谷川さんの作品は久しぶりに拝見した。臨書の「〓(せん)」(つちへんに專)の上には、支那の服を着 . . . 本文を読む
(承前)
(シリーズ先頭はこちら)
茶廊法邑 さ ろうほうむらの次の日程は、ギャラリー法邑大賞展である。
30日まで搬入を受け付けているということなので、興味のある向きは問い合わせてみてはどうだろうか。サイトはこちら。
さて、以前も書いたように、筆者は、なるべく最短距離で行きたい人間である。地下鉄をさっぽろや大通で乗りかえてV字ルートをたどるのが好きではない。
法邑からは、北13東15 . . . 本文を読む
(承前)
西11丁目駅に戻り、地下鉄東西線と東豊線を乗り継いで、環状通東駅で降車。茶廊法邑 さ ろうほうむらへ。
北京生まれの楊海という人の写真展を見る。
大きくプリントされた15枚(うち1枚はモノクロ)。
筆者は初めて見るが、これまで2度(法邑とモエレ沼公園ガラスのピラミッド)、札幌で作品を発表しているとのこと。
プロフィルによれば、全日写連国際写真サロンで最優秀を得たこともある . . . 本文を読む
(承前)
札幌圏の大学にはたいてい写真部がある。
10年以上前は、モノクロフィルムで撮影し、自分で現像と焼き付けを行う場合がほとんどだった。リバーサルなどのカラーフィルムを使うよりも安上がりだったからだ。
時代は変わった。プロもアマチュアもほとんどがデジタルカメラに移行した。
大学の写真部も例外でなくデジタルとなり、写真展には気軽に撮ったカラーのスナップが並んでいる。そこには、かつてのよ . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:18
きのうは、8663歩でした。
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:21
大通公園2丁目の、Sapporo city jazz の会場、夕べ通りかかったら、あらかた出来上がっていた。
from mixvTweet返信 リツイート . . . 本文を読む
朝9時には資料館の入口にいるという、勤勉にギャラリー回りをこなした1日であったが、それでも大量に見残しが発生。
ギャラリー山の手や市民ギャラリーに行けなかった。
あす追加して回る予定だが、あまり熱心に追加をやると、こんどは家の中の新聞がたまっていくし、ほんとに時間のなさを痛感している。
札幌市資料館(藤女子大写真部写真展 閃光少女など)
→茶廊法邑
→ギャラリー粋ふよう
→Bene
→石 . . . 本文を読む
ギャラリー北のモンパルナスは、花の絵を集めた展覧会を開いている。
有名物故画家から、地元の日曜画家まで、さまざまな水準(というと語弊がありそうだけど)の作品を、おなじたたずまいで並べているところが、このギャラリーらしいと思う。
しかし、あらためて考えれば、そういうネームバリューに振り回されることなく、美術史にもそんなにこだわらず、ただ「これ、いいね」という態度で虚心に絵と向き合うことが、絵 . . . 本文を読む
Shirosan @Shirosan001 20:11
東京ステーションギャラリー『ジャン・フォートリエ展』見てた。わりに好きだと思えるのは、絵を描く要素に「マチエール」が占める役割が大きいからかな。
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sasakihitomi @Hitomi4Sasak . . . 本文を読む
松浦シオリ @bucchibi_ 23:38
どこからこの可愛さが出てくるんだろう。 。
森迫暁夫『モスかして、これってコケ展』
北海道文化財団アートスペース ( haf.jp )
9時~17時(土日祝休館)8月1日まで。ぜひ! pic.twitter.com/OTbhCTQYgD
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from jigtwi返信 リツイート お気に入 . . . 本文を読む
23日。
21日(土曜)の代休。
しかし、朝から動き回るほどの体力はのこっていなかった。
午後になってから家人とドライブに出かける。黒い森美術館の浅井憲一展、札幌芸術の森美術館の存在の美学を見る。
24日。
前日の休みでたまった仕事を片付けるため、通常より45分早く出勤。
25日。
この日もけっこう多忙。
仕事帰りに、ト・オン・カフェに寄り、伊東計画スクラッチアー . . . 本文を読む