北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

※追記有り。取り壊されたビルとパブリックアートの行方

2020年06月30日 09時51分57秒 | つれづれ日録
 札幌駅前通に面した中央区北3西3。  かつて大同ギャラリーが入っていた大同生命札幌ビル(設計は黒川紀章)が建て替えられて、あたらしい大同生命札幌ビルが完成しました。  「miredo(ミレド)」という愛称で、チ・カ・ホ直結でいろんなお店が入っていることで話題になっているとのことですが、ブログ「散歩日記 X」によると、ギャラリーもないし、彫刻なども置いていないということらしいです。  旧大同 . . . 本文を読む

2020年6月29日のツイート(1)

2020年06月30日 07時51分43秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは1368歩でした。posted at 00:00:53 @KIRIGAMIST_ つい20年ほど前まで、世界の家電製品がほとんど日本製だったり、若い女性が海外旅行に行ってバッグなどのブランド品を買いあさったりしてましたよねえ。日本は貧しくなったなと、つくづく思います。posted at 00:03:28 RT @ma_tango: 実際、オカルト以外にも、そうした総称はあって、たとえばアメ . . . 本文を読む

かげかえのなさについて

2020年06月29日 12時27分57秒 | つれづれ日録
 「少し休んだら? あなたの代わりに仕事をしてくれる人がいるんだから」  過労死するような長時間労働をしている人や、うつ病なのに無理に出勤しようとする人に対して、上のようなことがよく言われる。  とりあえず休め! と促すせりふとしては、そのとおりだと思う。  だけど、短期的にはともかく、中長期的にみると、そういうことばが本人を勇気づけるかどうかはわからないような気がする。  だれだって、あ . . . 本文を読む

2020年6月28日のツイート続き

2020年06月29日 12時22分34秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは2825歩でした。posted at 00:59:14 RT @Simon_Sin: 「トンネル工事は山の神が怒るので女性は働けなかった」という説があるけど、大正〜昭和期の丹那トンネル建設中の事故では女性労働者も普通に巻き込まれて死んでますし「働けない現場もあった」程度なのでは なにしろ女性労働者、安いですからね twitter.com/sakinotk/statu…posted at 0 . . . 本文を読む

サロマ湖いこいの森を歩く

2020年06月28日 09時04分21秒 | つれづれ写真録
 5月初旬に行った「サロマ湖いこいの森」を再訪してきました。  時系列的には「初夏のキムアネップ岬 オホーツクところどころ(26)」の続きとなります。  アートとはなんの関係もない記事です。  1カ月半におなじ場所を歩いているので 「ここが道だ」 という認識が可能なのですが、いきなりこの場所に来たら、ここから先に歩いていってやろうという気にはなかなかならないだろうと思います。  この草だ . . . 本文を読む

2020年6月27日のツイート(2)と28日未明のツイート

2020年06月28日 09時04分02秒 | 未分類・Twitterまとめ他
こんすけタイムリー、中田ツーランで4-0!posted at 15:45:14 @odoroking いや宮崎さんが描いてるのはパワフルな人ばかりじゃないですか(笑)posted at 16:01:08 ナベリョー、捕ってよ! #lovefightersposted at 16:07:35 困ったときの玉井大翔さん。行け、佐呂間の星! #lovefightersposted at 16:08:53 . . . 本文を読む

2020年6月27日のツイート(1)

2020年06月28日 09時00分37秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @ToshihikoOgata: 安倍首相会見。主要国の会見との大きな違いは、首相のおざなりな答えに、記者が再質問しないことです。再質問できないルールは世界から見れば異質で、撤廃すべきであり、そもそも記者としての責任感があるなら、ばかげたルールに構わず再質問すべきだと思います。再質問なしに首相の本音には迫れませんposted at 03:51:35 RT @hokusyu82: 駒場だと学部 . . . 本文を読む

【告知】アイヌ語地名と木田金次郎 (2020年7月3日~11月3日、後志管内岩内町)

2020年06月27日 07時25分56秒 | 展覧会等の予告
 「岩内町町制施行120周年記念」と銘打った特別展示です。  これがまた、おもしろそうなんですよ。  木田が描いた道内各地の風景から、その場所にまつわるアイヌ語地名に迫ろうという試みです。  アイヌ語地名研究の第一人者である山田秀三(1899~1992)の資料などから、土地の特徴などを、木田の作品からたどります。  チラシには ・茶津の風景(岩内) ・川畔の漁村(泊村堀株) ・秋のモイワ(泊村) . . . 本文を読む

2020年6月26日のツイート

2020年06月27日 07時16分17秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @nekonoizumi: 「人間の技芸は生物学的適応により生まれたのか。なぜ人間は他の動物をはるかに超えて技芸の範囲を拡張できたのか。人間の高度な技芸にも…」 ⇒ヴィンフリート・メニングハウス/伊藤 秀一訳 『ダーウィン以後の美学 芸術の起源と機能の複合性』 法政大学出版局 www.h-up.com/books/isbn978-…posted at 06:06:53 RT @side331 . . . 本文を読む

初夏のキムアネップ岬 オホーツクところどころ(26)

2020年06月26日 08時46分27秒 | つれづれ写真録
(承前)  6月14日、取材の帰りに、キムアネップ岬に寄ってみました。  サロマ湖に突き出た小さな砂洲です。  海に岬や半島があるのはめずらしくもなんともないですが、湖にあると、なんだかすごいな~と思ってしまう筆者です。  オホーツク管内佐呂間町浜佐呂間の集落から、湖に近い道路を通るのが近道です。  この画像のように、見事な緑のトンネルになっています。  時折、右手に静かな湖面がちらち . . . 本文を読む

道内の美術情報まとめ:2020年6月25日のツイート(2)※一部、26日朝のツイート

2020年06月26日 08時02分34秒 | 未分類・Twitterまとめ他
札幌【開催中】名画の小部屋vol.98 矢元政行ー私の見ていた風景=6月1日~29日(月)午前10時~午後10時(土日月~7時、最終日展示~5時)、火曜休、カフェ北都館ギャラリー(琴似1の3 hokutokan.jimdofree.com 道順→ blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/b… )伊達の行動展、全道展会員。16年→ blog.goo.ne.jp/h-art_2005/ . . . 本文を読む

2020年6月25日のツイート(1)

2020年06月26日 07時58分31秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは5529歩でした。posted at 05:40:26 RT @nekonoizumi: ヤマケイ文庫8月。「アイヌ語研究の第一人者である故・萱野茂氏(第32回菊池寛賞受賞)が残した知られざる名著『カムイユカラと昔話』(1988年刊・小学館)から、ウウェペケレを抄録した前作『アイヌと神々の物語』に続き…」 ⇒萱野茂 『アイヌと神々の謡 カムイユカラと子守歌』 www.amazon.co.j . . . 本文を読む

【告知】端聡 平面作品展 (2020年6月25日~7月18日、札幌)

2020年06月25日 07時55分50秒 | 展覧会等の予告
 道内の現代アートを牽引してきた端 聡はたさとしさんの札幌では5年ぶりとなる個展が開かれます。  ウェブ美術手帖によると「端が昨今興味を持つ新旧の聖書、古事記、古神道、真言密教などからヒントやインスピレーションを得た平面作品10点を発表予定。」とのことです。  ウェブ美術手帖に載ってて違和感の無い道内作家の代表的存在といえるかもしれませんね。  端さんは、2014年の札幌国際芸術祭に地域ディレ . . . 本文を読む

2020年6月24日のツイート (ハッシュタグリンクを一部割愛しました)

2020年06月25日 07時49分36秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは5207歩でした。posted at 00:08:57 RT @rie_shimabukuro: 1945年6月23日沖縄戦が終結した日。私は地上戦を生き延びた話を祖母から聞いて育ちました。手を繋いで一緒に逃げていた人が次の瞬間には吹き飛ばされていなくなってい事…足の踏み場もないくらいの死体…忘れないです。正午になったら少しだけ目を閉じて黙祷していただけたらと思います>#慰霊の日 pic. . . . 本文を読む

【告知】小山耕一作陶展 (2020年6月25~29日、札幌)

2020年06月24日 07時51分14秒 | 展覧会等の予告
 小山耕一さんは東京の陶芸家。  釉薬に関する著書があるほどの専門家で、案内状をみると、華々しい実績が連なって書かれています。どうして小山さんが北海道陶芸会の顧問として、同会の展覧会はもとより、このように札幌でたびたび個展を開かれているのかわかりませんが、陶芸に興味のある方ならごらんになって損はないと思います。 「どうやってこんな色を出すのだろう」 と思うこと必定です。 1997年 第35回朝日 . . . 本文を読む