(承前)
紋別市郊外、大山の山頂にある野外彫刻を紹介するシリーズの続き。
これも、渡辺行夫さんの作品だろう。
例によって、作者や題を記したものが見当たらないのだが。
貝を思わせる不思議な形状で、見る角度によっても印象がけっこう異なる。
(この項続く) . . . 本文を読む
8月第3週のアクセス数(7日間のIP数単純合計)が7300IPを超えたことを以前書いたが、どうやらこのときがピークだったようで、それ以降はアクセスが急減している。
9月に入り、1日700IPに達しない日が続いており、週5000台を確保するのがやっとである。
gooのカウント方法が変わったという説もあるが、それにしても、gooブログ全体の中の順位も500~600位台にまで落ちている。
理 . . . 本文を読む
07:30 from twicca (Re: @kamo_ru)
@kamo_ru おはありでした~(^^)。おかげさまで、ぐっすり眠れました。
10:46 from Tweet Button
ブログ更新しました。紋別・大山山頂園の野外彫刻その(3) http://t.co/KUhODMH3
13:56 from TweetCaster for Android (Re: @sonic_noise . . . 本文を読む
小樽の佐藤正行さん、札幌の鳴海介さん、小樽の澤田千香子さんの写真3人展。
澤田さんからご案内をいただきました。ありがとうございます。
佐藤さんは「faces」がテーマ。
小樽の壁を切り取り始めて10年以上。酔っ払って帰る途中、こんな絵を描けたならと思う壁にぶつかることがあります。OTARUにこだわり、おたるの匂いのするような、時を経た壁の、様々な顔です。
鳴海介さんは「odeur」。 . . . 本文を読む
00:19 from desktopxevo
グッゲンハイム @Guggenheim で開催中の #LeeUfan 展のスライドショー http://ow.ly/6Gbu9 見た。石や鉄板が置いてあるだけなのに(もの派!)空間にみなぎる緊張感はさすが。この感覚、西洋人にも分かるんだなあ。
00:27 from Janetter2
直島の李禹煥美術館、行ってみたいなあ。
01:27 fro . . . 本文を読む
ご紹介が遅れて申し訳ありません。
小樽のベテラン彫刻家、鈴木吾郎さんの彫刻展です。
近年の鈴木さんはテラコッタによる少女像に集中的に取り組んでいます。
くわしい解説は、2009年の個展(下にリンク先があります)の記事を読んでいただきたいのですが、彫刻ならではの量感と、少女らしい軽やかさとを両立させるべく、苦心のあとがうかがえる作品です。
バランス、重心にも、彫刻家の最新の注意がはらわ . . . 本文を読む
北海道新聞2011年9月28日、社会面から。
【滝川】道内洋画界の中心で活躍した滝川市出身の画家、故一木万寿三いちき ま す み の弟子が28日から同市朝日町東1の「坂の上の美術館」で、収蔵していた恩師の作品33点を29年ぶりに公開する。(中略)
展覧会を開くのは同市の無職林正司さん(77)。一木は中央で活躍後、1944年(昭和19年)に疎開で帰郷。その後は滝川と札幌で画業に専念した。旧 . . . 本文を読む
(承前)
これも渡辺行夫さんの作品。
「北海道の野外彫刻」に記載されている「石・穴・弧・ずれ」ではないかという気がする。
どちらが正面でどちらが裏かははっきりしないが、側面との区別はつけやすい作品である。
曲線と直線の組み合わせが鮮やかというべきか。
(この項続く) . . . 本文を読む
11:07 from twicca
RT @suifuyo_nk: あす28日(水)1時から3時まで、お茶席を用意してお待ちしています。24日も干菓子とお抹茶で涼しい秋に、お茶つながりの楽しい会話が弾みました!。無料です、気軽にどうぞ。お待ちしています。
11:13 from Tabtter
夕べは楽しかったです! どうもでした~。道中、お気をつけて! RT @kohriyama: 北見の朝、 . . . 本文を読む
(承前)
おそらく渡辺行夫さんの作品。
札幌彫刻美術館が1997年に発刊し、このブログでも非常にお世話になっている小冊子「北海道の野外彫刻」には、渡辺さんの作品として次に挙げる7点がリストアップされている。
ノボノボ
雪見塔
時空車
えんどう豆
積乱石
モグラ道の化石
石・穴・弧・ずれ
このうち「ノボノボ」は、表示があるが、他の6点はどれを指しているのか、よくわからない . . . 本文を読む
札幌の現代美術作家で、ジェンダーや自我などをテーマにした先鋭的な作品を国内外で発表している鈴木涼子さんが、札幌では6年ぶりとなる個展を開きます。
初公開となる新作のシリーズの初公開となります。
鈴木さんは版画から出発して、20世紀終わりごろから写真を素材とした現代美術へとフィールドを移行してきました。
2001年「手探りのキッス 日本の現代写真」(東京都写真美術館)、2004年上海ビエン . . . 本文を読む
00:10 from TweetCaster for Android (Re: @qurek)
@qurek 何の話か、5秒くらい考えてしまいました。ポロックの最期は自殺じゃないかという気がします。根拠はないですが。
00:12 from twicca
そうか…。driveという単語が、二重の意味を帯びているんだな。
01:10 from Realtime love for android (R . . . 本文を読む
紋別山(通称大山)は市民に親しまれている山で、山頂にはスカイタワーもある。
そのタワーの前の緑地に、ごらんのような、大量の野外彫刻がある。
作者は、齊藤顯治、渡辺行夫の両氏。
齊藤顯治氏については、紋別市立博物館のサイトに略歴がある。
また、渡辺行夫さんは、全道展会員で、いま小樽市春香の山中で開催中の「ハルカヤマ藝術要塞」の仕掛け人である。
6月に撮った写真があるので、雪が積も . . . 本文を読む
北海道新聞2011年9月6日、富良野版から。
【占冠しむかっぷ】小さな村で世界トップクラスのアートを体験しようと「シムカップアートキャンプ2011」(主催・NPO法人占冠村づくり観光協会、共催・道文化財団)が1日からスタートした。10月10日まで開かれる。
この事業は作家が地域に滞在しながら作品を創ったり、住民と交流したりして芸術を近くで体験できる。
アートディレクターで作家の、よし . . . 本文を読む