
(承前)
筆者はなるべく歩くように心がけています。
スポーツ全般が死ぬほど不得手なので、せめて歩くぐらいはしたい。
神楽岡公園(次の地図で右下の大きな緑地)から、大雪アリーナ周辺(地図の中央附近)にかけても、およそ30分ほどかけて、てくてくと歩きました。

忠別川の河川敷と堤防上に、それぞれサイクリングロードが整備されています。
広々として気持ちの良い空間です。
氷点橋の下をくぐり、そこから左に折れて、古くも新しくもない住宅街の中をぶらぶらと行きました。

道北大雪アリーナの玄関ロビーには、旭川出身の横綱、北の富士関の化粧まわしが展示されていました。
北の富士は1942年生まれ。70年から74年まで横綱を務め、幕内優勝10回。「先代貴乃花、輪島、北の湖」が強かったころに先立つ時代の大相撲を支えていた一人です。
引退後は、九重親方として、大横綱千代の富士関を育てたという功績があります。
筆者は一度、1989年に会ったことがありますが、なかなかのイケメンに加え、話がおもしろく
「千代の富士には厳しく指導したが、優勝10回目を超えてからは何も言えなくなったね」
などと話して、周囲を笑わせていました。
力士には短命の人も少なくないのですが、親方は昨年もNHKラジオの相撲中継の解説を務めるなど、お元気です。

大雪アリーナの入り口左手には、セルフサービスの食堂があり、昼食としてラーメンを食べました。たしか500円ぐらいでした。
簡素なつくりで、昭和っぽいところが良いです。

旭川市クリスタルホールの正面。
巨大なアーチ状のものが設置されており、宇宙からのメッセージがなんとかという解説が説明板に書かれていましたが、筆者の頭脳では理解できませんでした。

クリスタル橋を渡って都心部へ。
ここからさらに下流に歩いて、忠別橋附近の河川敷に並ぶ彫刻群を見るという選択肢もあったのですが、とりあえず買物公園などの彫刻を見に行くことにしたのです。

筆者はなるべく歩くように心がけています。
スポーツ全般が死ぬほど不得手なので、せめて歩くぐらいはしたい。
神楽岡公園(次の地図で右下の大きな緑地)から、大雪アリーナ周辺(地図の中央附近)にかけても、およそ30分ほどかけて、てくてくと歩きました。

忠別川の河川敷と堤防上に、それぞれサイクリングロードが整備されています。
広々として気持ちの良い空間です。
氷点橋の下をくぐり、そこから左に折れて、古くも新しくもない住宅街の中をぶらぶらと行きました。

道北大雪アリーナの玄関ロビーには、旭川出身の横綱、北の富士関の化粧まわしが展示されていました。
北の富士は1942年生まれ。70年から74年まで横綱を務め、幕内優勝10回。「先代貴乃花、輪島、北の湖」が強かったころに先立つ時代の大相撲を支えていた一人です。
引退後は、九重親方として、大横綱千代の富士関を育てたという功績があります。
筆者は一度、1989年に会ったことがありますが、なかなかのイケメンに加え、話がおもしろく
「千代の富士には厳しく指導したが、優勝10回目を超えてからは何も言えなくなったね」
などと話して、周囲を笑わせていました。
力士には短命の人も少なくないのですが、親方は昨年もNHKラジオの相撲中継の解説を務めるなど、お元気です。

大雪アリーナの入り口左手には、セルフサービスの食堂があり、昼食としてラーメンを食べました。たしか500円ぐらいでした。
簡素なつくりで、昭和っぽいところが良いです。

旭川市クリスタルホールの正面。
巨大なアーチ状のものが設置されており、宇宙からのメッセージがなんとかという解説が説明板に書かれていましたが、筆者の頭脳では理解できませんでした。

クリスタル橋を渡って都心部へ。
ここからさらに下流に歩いて、忠別橋附近の河川敷に並ぶ彫刻群を見るという選択肢もあったのですが、とりあえず買物公園などの彫刻を見に行くことにしたのです。

(この項続く)
雪かきお疲れさまです。
旭川の彫刻、以前から注目してたので、詳細が確認できて楽しみです。
私も忠別川の河川敷が好きで、旭川はよく歩かさるところです。常盤公園はもちろん、ギャラリーシーズまでも徒歩。
陶芸フェスの時は、道の駅なので駐車場ある大雪アリーナに入ったことあるのですが、クリスタルホールは未知でした。
今年は、やきもの市や陶芸フェスが開催されるかな?ですが、旭川に行った時には、彫刻作品たちにも会って来たいです。
寒い日が続き、コロナも落ち着きませんが、お元気で、また札幌や他の美術館、ギャラリー情報をのせてくださいね。
白うさぎ イイダ…釉掛けで久々に徹夜
陶芸市、去年は江別など軒並み中止になってしまいましたが、今年はどうなるんでしょう。
あまり期待がもてない状況ですが、お互い元気にいきましょう。
忠別川河川敷の彫刻は、春になってレンタサイクルが借りられる季節になったら見て回ろうと思っています。