三笠出身、札幌在住の日本画家、新田志津男さんから、三笠市若草町に市の文化芸術振興促進施設「Ciel(シエル)」が6月20日にオープンしたというお手紙が届きました。
ありがとうございます。
話題の、三笠高校生レストラン「エソール」の隣にあり、レストラン利用者は、高校生以上300円の料金が割引になるそうです(小中学生100円)。
北海道新聞4月20日の記事によると、概略は次の通り。
新田志津男さんは、40歳を過ぎてから三笠市職員を辞め、浅野天鐘さん(故人)に習い絵の道に入った人で、自然や風景を精緻な筆づかいで丹念に描くのが特徴。
紅葉の湖を題材にした絵が記憶に残ります。
現在は新興美術院の参与、北海道支部長。
北海道日本画会の会長も務めており、大丸藤井スカイホールなどで個展を開いたことも何度かあります(昨年も開催)。
高校生レストランとは渡り廊下でつながっています。
「Ciel」はフランス語で「空」「天」の意味です(ラルク・アン・シエルといえば「天のアーチ」、つまり「虹」です)。
本来は4月下旬にオープンの予定でしたが、例によって、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でずれ込んだようです。
・岩見沢バスターミナル(JR岩見沢駅すぐそば)から中央バス「系統22、系統23 三笠線」美園市民センター行きか、幾春別行きで、乗車36分。20~40分間隔
・駐車場有り
ありがとうございます。
話題の、三笠高校生レストラン「エソール」の隣にあり、レストラン利用者は、高校生以上300円の料金が割引になるそうです(小中学生100円)。
北海道新聞4月20日の記事によると、概略は次の通り。
三笠出身の日本画家新田志津男さん=札幌市在住=の絵画約40点を展示、高校生レストランや市のPR映像も流す。市教委は「“小さな美術館”をコンセプトに特色を出し、三笠のPR、高校生の応援の場にもしたい。レストランとの相乗効果で交流人口を増やせれば」と話す。
木造平屋建て約490平方メートル。事業費4億7500万円。半額は国の地方創生交付金、残りは交付税措置などを受けるため、市の実質的負担はないという。
メインのアートギャラリーには新田さんがシエル開業に向け、寄贈した絵画を展示する。花や自然などの風景画が多いことから、季節に合わせてベンチの色を変えるなど四季ごとの雰囲気づくりに力を入れる。一部の壁は取り外しができ、ミニ演奏会などの催しも企画していく予定だ。アンモナイトも3点展示した。
新田志津男さんは、40歳を過ぎてから三笠市職員を辞め、浅野天鐘さん(故人)に習い絵の道に入った人で、自然や風景を精緻な筆づかいで丹念に描くのが特徴。
紅葉の湖を題材にした絵が記憶に残ります。
現在は新興美術院の参与、北海道支部長。
北海道日本画会の会長も務めており、大丸藤井スカイホールなどで個展を開いたことも何度かあります(昨年も開催)。
高校生レストランとは渡り廊下でつながっています。
「Ciel」はフランス語で「空」「天」の意味です(ラルク・アン・シエルといえば「天のアーチ」、つまり「虹」です)。
本来は4月下旬にオープンの予定でしたが、例によって、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でずれ込んだようです。
・岩見沢バスターミナル(JR岩見沢駅すぐそば)から中央バス「系統22、系統23 三笠線」美園市民センター行きか、幾春別行きで、乗車36分。20~40分間隔
・駐車場有り