
14日にかなり気合を入れて仕事をしたため、15日は、11日(土)の代休で会社を休むことにした。
朝はゆっくりおきてから、ギャラリー回りへ。
真駒内駅までバスで行き、構内のセブンイレブンで買った100円コーヒーを飲んだ後、「啓明ターミナル」行きのじょうてつバスに乗る。
この路線、1日8本しかなく、ふしぎな路線である。
以前は、真駒内駅ではなく、真駒内本町と啓明ターミナルを結んでいた。おそらく、JR・地下鉄の駅と全くかかわりのない、札幌市内でも唯一の路線であった。そのときに一度だけ乗ったことがあるが、乗客は筆者ともうひとりだけであった。
今回は、7、8人が利用していた。
啓明ターミナルから坂を上り、ギャラリー門馬で五十嵐ユースケ個展『キオクノキロク -ギャラリー門馬の4168日-』。15日で終了。
ギャラリーの大井さんとしばらくおしゃべりする。

旭丘高校前から、ちょうどよいバスの便がない。
ならばと思って、坂を下り、南11西22のバス停まで行くが、18分後までバスは来ない。
近くのスーパーマーケットで菓子類の買い物をして、便所に寄る。
バスを、南1西25で降車。
ラーメン・中華の「F」で、野菜ラーメン(味噌)を食い、満腹になる。
ここは、べつに凝ったラーメンを出すわけではない。味もふつうだと思う。
ただ、こういう「昭和のふつうの店」に、ときどき立ち寄りたくなるのだ。

店内の壁は改装され、以前から貼ってあった日本ハムファイターズのポスターも最新のものに取り替えられていた。
つぎに、ギャラリーRetaraで、干場良光展を見る。
19日まで。
会場に備え付けられている作者のテキストは、かなり長いが、一読の価値あり。
というか、それを読まないと、展示の意味が伝わってこないと思う。
東西線の円山公園駅へ。
大通で東豊線に乗りかえ、環状通東でおりて、茶廊法邑へ。
「ダム・ダン・ライ展」を見る。
作風のバリエーションの幅広いライさんだが、今回は木彫。
カラフルに枝を塗り分けた作品ではなく、太い幹に、バーナーの炎で随所に穴を貫通させたもの。ちょっと見ると、「トムとジェリー」に登場するチーズのようだが、穴は焦げて黒々としており、不吉な森のようにも見える。
16日で終了。
法邑では、旭川の彫刻家F井さんと、札幌の美術作家S谷さんに会い、S谷さんに車で札幌駅まで送ってもらう。
平日休みでなければほとんど行くことが不可能なキヤノンギャラリーに立ち寄り、月刊「フォトコン」の入賞作品展を見る。さすがに見応え十分。
ギャラリー回りはここで切り上げ、家族の誕生日の買い物。
おかげさまで喜んでもらえた。
朝はゆっくりおきてから、ギャラリー回りへ。
真駒内駅までバスで行き、構内のセブンイレブンで買った100円コーヒーを飲んだ後、「啓明ターミナル」行きのじょうてつバスに乗る。

以前は、真駒内駅ではなく、真駒内本町と啓明ターミナルを結んでいた。おそらく、JR・地下鉄の駅と全くかかわりのない、札幌市内でも唯一の路線であった。そのときに一度だけ乗ったことがあるが、乗客は筆者ともうひとりだけであった。
今回は、7、8人が利用していた。
啓明ターミナルから坂を上り、ギャラリー門馬で五十嵐ユースケ個展『キオクノキロク -ギャラリー門馬の4168日-』。15日で終了。
ギャラリーの大井さんとしばらくおしゃべりする。

旭丘高校前から、ちょうどよいバスの便がない。
ならばと思って、坂を下り、南11西22のバス停まで行くが、18分後までバスは来ない。
近くのスーパーマーケットで菓子類の買い物をして、便所に寄る。
バスを、南1西25で降車。
ラーメン・中華の「F」で、野菜ラーメン(味噌)を食い、満腹になる。
ここは、べつに凝ったラーメンを出すわけではない。味もふつうだと思う。
ただ、こういう「昭和のふつうの店」に、ときどき立ち寄りたくなるのだ。

店内の壁は改装され、以前から貼ってあった日本ハムファイターズのポスターも最新のものに取り替えられていた。
つぎに、ギャラリーRetaraで、干場良光展を見る。
19日まで。
会場に備え付けられている作者のテキストは、かなり長いが、一読の価値あり。
というか、それを読まないと、展示の意味が伝わってこないと思う。
東西線の円山公園駅へ。
大通で東豊線に乗りかえ、環状通東でおりて、茶廊法邑へ。
「ダム・ダン・ライ展」を見る。
作風のバリエーションの幅広いライさんだが、今回は木彫。
カラフルに枝を塗り分けた作品ではなく、太い幹に、バーナーの炎で随所に穴を貫通させたもの。ちょっと見ると、「トムとジェリー」に登場するチーズのようだが、穴は焦げて黒々としており、不吉な森のようにも見える。
16日で終了。
法邑では、旭川の彫刻家F井さんと、札幌の美術作家S谷さんに会い、S谷さんに車で札幌駅まで送ってもらう。
平日休みでなければほとんど行くことが不可能なキヤノンギャラリーに立ち寄り、月刊「フォトコン」の入賞作品展を見る。さすがに見応え十分。
ギャラリー回りはここで切り上げ、家族の誕生日の買い物。
おかげさまで喜んでもらえた。