goo blog サービス終了のお知らせ 

北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

2014年7月20日は7カ所

2014年07月21日 01時23分45秒 | つれづれ日録
 世間では3連休の中日(筆者は毎日仕事である)。

 朝いったん出社したあと、案内状をいただいていた展覧会を中心に回る。

 スカイホール→さいとうギャラリー→HOKUSEN GALLERY ivory→
(地下鉄南北線で大通→北12条)gallery esse →
(中央バスで北9東1→北26東1)ギャラリー粋ふよう(佐々木仁美個展
(南北線と東西線で北24条→バスセンター前)市民ギャラリー→
(東西線でバスセンター前→大通)ギャラリー大通美術館

 時間がないので、申し訳ないけれど書の社中展は省略させていただいた。


 スカイホールは、後志管内岩内町の濱田五郎さんの個展。
 まあ、あいかわらずの現場主義の風景画なのだが、「漁村待春」という大作は、岩を盛り上げる絵の具の塗り方がすごくて、遠目だとやたらとリアルに見えて、びっくりした。
 あと、羊蹄山の絵は、濱田さんとしてはめずらしいかも。

 市民ギャラリーの水彩画会北海道支部展は、いろんな人の絵があって単純に楽しかった。
 エッセも水彩3人展。なかなか見応えがあった。

 ギャラリー大通美術館の大来さんという方の絵は、技術的にはまだのびしろがあると思うけど、「冬のメリーゴーランド」など想像力のはばたきがおもしろいと感じた。

 なお、佐々木さんの個展(21日まで)以外は、すべて20日で終了。


 それにしても、札幌国際映画祭のアーティストトークにも、キーファーの映画にも行けず。河口龍夫さんたちのトークにも行けず。
 せっかく札幌に住んでいるのになあ。これじゃ、北見にいるのとあまり変わらんなあ。やれやれ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。