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北海道美術ネット別館

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2018年7月22~27日。夏。

2018年07月28日 07時57分15秒 | つれづれ日録
(承前)

 22日(日)

 今月初(唯一になりそう)の完全休養日。
 自宅でごろ寝。プロ野球をテレビで観戦。





 23日(月)

 NTT病院に行った後、「西15丁目」から市電に乗って山鼻9条へ。
 ギャラリー創で、この日最終日の、西村明美銅版画展「千年花」

 セコマでうどんを食ったのち、ト・オン・カフェにも寄る。
 中島公園入口からバスで帰宅。





 24日(火)

 道新ぎゃらりーで、この日最終日の、本城義雄個展を見た。
 1957年の小品2点をのぞくと、77年から大作はほとんど画風は変わっていないことがわかる。
 本城さんが歌志内のアトリエ横の「大正館」に蒐集している柱時計やSPレコード、自作の模型飛行機なども会場に並んでいた。





 25日(水)

 実家に顔を出した。
 ほど近くにある「まるひこアートスペース 和」に立ち寄り、北海道教育大学 ピカリ展 ―12人の切りくち―を見る。

 そこから歩いて市民ギャラリーへ。
 第57回 日本現代工芸美術展 北海道会展ー折原久左エ門をしのんで
 北海道支部長の金子さんに促されて、折原さんの献花台に花をささげてきたが、筆者は折原さんに会ったこともないのだった。

 第59回日本水彩画会北海道支部展も見た。
 いずれも29日まで。

 バスセンター前から大通まで地下鉄。





 26日(木)

 さいとうギャラリーで水落啓さんの遺作版画展(~29日)など。
 道教大OBの日本画展には岡恵子さんが出品していた。

 スカイホールにも立ち寄り、第17回龍淵書会展(~29日)などを見る。中野層翠さんはもうほとんど前衛書である。お弟子さんは、いいぐあいに肩の力が抜けた漢字書が多い。

 寝不足気味だったので、午後9時には寝ていた。





 27日(金)

 事情があり、車で都心に行ったので早めに着いた。

 ギャラリー大通美術館→らいらっく・ぎゃらりい→三越ギャラリー

 三越で見た平井明さんの作陶展と棟方志功の作品展については別項で紹介済み

 あすから札幌芸術の森美術館で「ブリューゲル展」が始まるので、予習のために、ジュンク堂で『ブリューゲルへの招待』を買った。


 これで7月は累計73カ所。


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