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北海道美術ネット別館

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2006年11月22・23日

2006年11月24日 12時46分27秒 | つれづれ日録
 週の後半に祝日があるのはつかれる。
 2日分の仕事が1日に集中するのだ。
 22日は、見た刷りの数が23種、50ページ以上。やれやれ。
 会社の外では雪が降っていたようだけど、筆者がすわっている席は窓から遠いのでよくわからない。

 23日。
 ギャラリーまわり。
 まず、北24条のサンプラザへ行き「北区のアーティスト展」。
 20号程度が多いが、公募展の会員クラスがそろい、なかなかの見ごたえ。
 つぎに、コンチネンタルギャラリーで季風窯作陶展。
 穴窯らしいダイナミックな作品ぞろい。

 ここで、家族とまちあわせ、プリンスホテルで「華麗なる手仕事の祭典 クラフトフェスタ2006in SAPPORO」を見る。
 オバサン率のきわめて高い会場。「ニットの貴公子」とよばれる広瀬なにがしが来ているらしく、なかなか混雑している。
 展示されていたのは、パッチワークキルト、トールペイント、ニット、カリグラフィー、押し花絵などなど。
 生徒じゃなくて、日本を代表する講師の作品がほとんどで、それなりに見ごたえはあった。とはいえ、これで入場料1200円は高い(筆者は招待券があったけど)。

 つぎに、札幌市資料館で北大写真部有志の写真展などを見る。
 これについては別エントリで。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2006-11-24 15:35:23
クラフトフェスタ、三浦百恵作品があったそうですが、いかがでしたか?
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すいません (Oshoです)
2006-11-24 15:36:11
名前入れ忘れました。
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ありました (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2006-11-25 07:46:42
Oshoさん、するどい。
その件、書こうとしてわすれてた。
百恵作品は、赤を基調にしたオーソドックスなパッチワークキルトのタペストリでしたよ。
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