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(画像は5月17日の撮影です)
22日は仕事がありましたが、その前に、おもに中心部をまわりました。
SCARTS コート(四宮皓子イラストレーション展)
→市民ギャラリー(第56回白日会北海道支部展、第40回記念北釉会、第54回さっぽろくろゆり会展、Ciao Photo Focus)
→Licht(ハタノワタル展)
→札幌市資料館(グループパステル展、中島敏文絵画教室展)
→三越札幌店催事場(十四代今泉今右衛門展)
→スカイホール(中野佳鶴子洋画展、天神山アートスクール展)
→ギャラリー大通美術館(第43回光画会展)
三越が23日までなのを除くと、すべて22日で終了しています。
北釉会展は、道内各地の七宝サークルの合同展として歴史ある存在ですが、以前に比べて各作品のサイズが小さくなったようです。
Ciao Photo Focus (チャオ・フォトサーカス)は、北24条の画廊喫茶チャオに集まる写真愛好家が毎年、店の近くのサンプラザ札幌で開いている大型グループ展。
今年は会場が使えないため、市民ギャラリーに変更しました。
十四代今泉今右衛門展は、鍋島の絢爛豪華な磁器が並んでいます。だいたい80万円ぐらいの器が多く、数百万円のものもあります。ぐいのみでも10万円以上なので、手が出ません。
豪奢な色絵なのですが「墨ぼかし」という技法を取り入れ、モノトーンの渋さを感じさせます。
中野佳鶴子さんは一水会に出品している人。
「洋画展」という言葉は久しぶりに聞きました。
天神山アートスクールは、道内のハイパーリアリズムを代表する画家の中原宣孝さんが指導しており、1点、賛助出品していました。
光画会は、2018年の第38回展の直前に指導者の山崎幸治さんを失いましたが、正直なところ、ここまで続くとは思いませんでした。
ただ、メインになっているのは、以前とおなじくキュビスムやフォーブの影響を受けた絵画ですが、猫をかわいらしく描いた小品などもあって、少しずつ会の画風も変質していくのかもしれません。
22日は仕事がありましたが、その前に、おもに中心部をまわりました。
SCARTS コート(四宮皓子イラストレーション展)
→市民ギャラリー(第56回白日会北海道支部展、第40回記念北釉会、第54回さっぽろくろゆり会展、Ciao Photo Focus)
→Licht(ハタノワタル展)
→札幌市資料館(グループパステル展、中島敏文絵画教室展)
→三越札幌店催事場(十四代今泉今右衛門展)
→スカイホール(中野佳鶴子洋画展、天神山アートスクール展)
→ギャラリー大通美術館(第43回光画会展)
三越が23日までなのを除くと、すべて22日で終了しています。
北釉会展は、道内各地の七宝サークルの合同展として歴史ある存在ですが、以前に比べて各作品のサイズが小さくなったようです。
Ciao Photo Focus (チャオ・フォトサーカス)は、北24条の画廊喫茶チャオに集まる写真愛好家が毎年、店の近くのサンプラザ札幌で開いている大型グループ展。
今年は会場が使えないため、市民ギャラリーに変更しました。
十四代今泉今右衛門展は、鍋島の絢爛豪華な磁器が並んでいます。だいたい80万円ぐらいの器が多く、数百万円のものもあります。ぐいのみでも10万円以上なので、手が出ません。
豪奢な色絵なのですが「墨ぼかし」という技法を取り入れ、モノトーンの渋さを感じさせます。
中野佳鶴子さんは一水会に出品している人。
「洋画展」という言葉は久しぶりに聞きました。
天神山アートスクールは、道内のハイパーリアリズムを代表する画家の中原宣孝さんが指導しており、1点、賛助出品していました。
光画会は、2018年の第38回展の直前に指導者の山崎幸治さんを失いましたが、正直なところ、ここまで続くとは思いませんでした。
ただ、メインになっているのは、以前とおなじくキュビスムやフォーブの影響を受けた絵画ですが、猫をかわいらしく描いた小品などもあって、少しずつ会の画風も変質していくのかもしれません。