「ほうとう」というと、山梨のイメージがあるが、信州でも食べる。
上田では「カボチャボットウ」といい、野菜、特にカボチャやアズキを入れて煮込んだものが冬至には出される。カボチャの苦手なわたくし、アズキまで入れた甘~いこの料理が、不思議でならなかった。
このように「ほうとう」は、わたくしにとっては冬のイメージだった。
ところが、松本に来たら、七夕に「ほうとう」を食べるという風習があることを知った。松本といえば、七夕人形で知られている。
この七夕に「ほうとう」を食べるのだそうだ。
しかもアズキやきなこ、ゴマなどをからめるのだそうだ。
「ほうとう」というと冬至のイメージだったので、この七夕の「ほうとう」は面白いなと思った。
ちなみにうどんとほうとうのちがいは…小麦粉に水と塩を入れて練るのがうどん、水だけで練るのがほうとうだそうだ。
…また、松本の七夕は、旧暦なので本当はもう1ヶ月あとだ。
上田では「カボチャボットウ」といい、野菜、特にカボチャやアズキを入れて煮込んだものが冬至には出される。カボチャの苦手なわたくし、アズキまで入れた甘~いこの料理が、不思議でならなかった。
このように「ほうとう」は、わたくしにとっては冬のイメージだった。
ところが、松本に来たら、七夕に「ほうとう」を食べるという風習があることを知った。松本といえば、七夕人形で知られている。
この七夕に「ほうとう」を食べるのだそうだ。
しかもアズキやきなこ、ゴマなどをからめるのだそうだ。
「ほうとう」というと冬至のイメージだったので、この七夕の「ほうとう」は面白いなと思った。
ちなみにうどんとほうとうのちがいは…小麦粉に水と塩を入れて練るのがうどん、水だけで練るのがほうとうだそうだ。
…また、松本の七夕は、旧暦なので本当はもう1ヶ月あとだ。