線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

富山の地酒

2008年06月25日 19時53分35秒 | 
この頃、富山のおまつりに出かけるので、お土産に地酒を買うことも多いし、まつりの場に見られる酒のビンをチェックする。

<立山>(砺波市)とか<銀盤>(黒部市)などは、おまつりの会場で見かける。

5月に出かけた射水市江柱町の獅子舞の「獅子殺し」で、獅子が飲み干す酒樽は<若鶴>(砺波市)だった。


個人的に好きなのは、氷見市の高澤酒造場の「曙」の「獅子の里」という酒がお気に入りだ。

ネーミングもいいが、スッキリとしていて、個人的に好みである。氷見の獅子舞を見るときは必ず買っている。

ところで日本酒というと新潟のイメージが強い。蔵元の数も相当あるようだ。長野も数では少なくないようだ。富山はどうなのかな?

ちなみに、同じく5月に見た射水市四十物町の獅子舞の「獅子殺し」では、石川の<萬歳楽>だった。

これって「加賀菊酒」と呼ばれる、石川は鶴来の酒。石川とのつながりがあるか
コメント
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