今日は職場の旅行で東京へ行った。日帰り旅だ。
朝7:50a.m.の新幹線で一気に東京へ。上田から上野まで、1時間とちょっとで行けてしまう。
まず築地へ行く。世界最大級の市場!やはりお寿司を食べたい!ということで、いきなりお寿司屋さんへ入る。
何でも朝8:30から営業しているのだという。
我々も午前中の10時前からビールいただいて、お寿司をいただく。
やはり寿司というのは江戸の食い物だな~と実感。
お店の方々も愛想良く、楽しい人たち。「はぅまっち!はぅまっち!」とか言って、「いくら」を出している。こんなところも「粋」かな?
その後、築地場外市場をうろつく。
時間があまりなかったが、急いでいろんな買い物をした。
さて、続いて浅草へ移動する。
駅を降りると「吾妻橋」あたりから、スカイツリーが見えた!
こんなところで画像を撮るオノボリサンだ(笑)
浅草で昼食でプチ宴会。浅草の「麦とろ」のお店でお昼をいただいた。まさに長いも料理が並ぶ。さすが東京、美味しい料理が続く。
さて浅草演芸ホールへ行く。
はじめて入った。ここは正月に正月寄席とかで中継する場所だ~!
1:30p.m.頃入った。
まず、紙切りの林家正楽さんだった。よくテレビでも見かける芸だ。おもしろかったのは、お題の注文を聴くのだが、それにあったお囃子をやっているのだ。今日は「海水浴」というお題のときは何と!《我は海の子》を三味線と鳴り物で演奏。「舞妓」では《祇園小唄》だった。PAは通すが、下座囃子の生演奏だった。
落語や漫談が続く。テレビでお見かけする方では、漫談のあした順子サン。桂文楽師匠、柳家喜多八師匠の落語が楽しい。また鈴々舎馬風もさすがの話芸だった。
曲芸の鏡味仙三郎社中はスゴかった。いかにも江戸の太神楽芸の正統を伝える。ハラハラさせてくれた。
そして自分たちが聴けた最後の、柳家はん治師匠の「鯛」。これがかなり印象的。帰宅してググると、何と桂三枝サンの新作落語なのだそうだ。何ともシュールな噺で、面白かった。
約3時間ほど過ごした演芸ホールを後にして、浅草寺でお参り。
ここの仲見世通りは、何回か訪ねたことがあった。
参拝の後、まず象牙の店で、三味線グッズを扱う店で、舎利駒をかってみた。
そして有名な舟和の芋ようかんを買う。
浅草といえば、いろいろな名物があるのだ、もう1つ、亀十のどら焼きを買っている同僚があったので、自分も行ってみた。どら焼きも美味しそうだったが、きんつばが目に入り、そっちを買ってしまった。
さて、今日の最後は両国。大相撲は名古屋場所だが、国技館近くのちゃんこ屋さんで宴会。当然ちゃんこ鍋だが、今回は「塩ちゃんこ」をいただく。
夏ではあるが、こうした暑い時期の鍋料理もいいかも?と思いつつ、味わった。
こうして、江戸情緒を味わった旅行も日帰りで終了。8:40p.m.の新幹線で、長野へ向かう。
上田は祇園だった。最終の別所線に乗り、帰宅した。
暑い7月ではあったが、割合涼しい1日だった。たまには東京もいいね!
朝7:50a.m.の新幹線で一気に東京へ。上田から上野まで、1時間とちょっとで行けてしまう。
まず築地へ行く。世界最大級の市場!やはりお寿司を食べたい!ということで、いきなりお寿司屋さんへ入る。
何でも朝8:30から営業しているのだという。
我々も午前中の10時前からビールいただいて、お寿司をいただく。
やはり寿司というのは江戸の食い物だな~と実感。
お店の方々も愛想良く、楽しい人たち。「はぅまっち!はぅまっち!」とか言って、「いくら」を出している。こんなところも「粋」かな?
その後、築地場外市場をうろつく。
時間があまりなかったが、急いでいろんな買い物をした。
さて、続いて浅草へ移動する。
駅を降りると「吾妻橋」あたりから、スカイツリーが見えた!
こんなところで画像を撮るオノボリサンだ(笑)
浅草で昼食でプチ宴会。浅草の「麦とろ」のお店でお昼をいただいた。まさに長いも料理が並ぶ。さすが東京、美味しい料理が続く。
さて浅草演芸ホールへ行く。
はじめて入った。ここは正月に正月寄席とかで中継する場所だ~!
1:30p.m.頃入った。
まず、紙切りの林家正楽さんだった。よくテレビでも見かける芸だ。おもしろかったのは、お題の注文を聴くのだが、それにあったお囃子をやっているのだ。今日は「海水浴」というお題のときは何と!《我は海の子》を三味線と鳴り物で演奏。「舞妓」では《祇園小唄》だった。PAは通すが、下座囃子の生演奏だった。
落語や漫談が続く。テレビでお見かけする方では、漫談のあした順子サン。桂文楽師匠、柳家喜多八師匠の落語が楽しい。また鈴々舎馬風もさすがの話芸だった。
曲芸の鏡味仙三郎社中はスゴかった。いかにも江戸の太神楽芸の正統を伝える。ハラハラさせてくれた。
そして自分たちが聴けた最後の、柳家はん治師匠の「鯛」。これがかなり印象的。帰宅してググると、何と桂三枝サンの新作落語なのだそうだ。何ともシュールな噺で、面白かった。
約3時間ほど過ごした演芸ホールを後にして、浅草寺でお参り。
ここの仲見世通りは、何回か訪ねたことがあった。
参拝の後、まず象牙の店で、三味線グッズを扱う店で、舎利駒をかってみた。
そして有名な舟和の芋ようかんを買う。
浅草といえば、いろいろな名物があるのだ、もう1つ、亀十のどら焼きを買っている同僚があったので、自分も行ってみた。どら焼きも美味しそうだったが、きんつばが目に入り、そっちを買ってしまった。
さて、今日の最後は両国。大相撲は名古屋場所だが、国技館近くのちゃんこ屋さんで宴会。当然ちゃんこ鍋だが、今回は「塩ちゃんこ」をいただく。
夏ではあるが、こうした暑い時期の鍋料理もいいかも?と思いつつ、味わった。
こうして、江戸情緒を味わった旅行も日帰りで終了。8:40p.m.の新幹線で、長野へ向かう。
上田は祇園だった。最終の別所線に乗り、帰宅した。
暑い7月ではあったが、割合涼しい1日だった。たまには東京もいいね!