ネットで見て、自分も感化され!?買い漁っている中古レコード。もちろん民謡(笑)
子ども時分はEP盤(ドーナッツ盤)1枚が500~600円というイメージだった。お小遣いをためて、レコード店に行くのが楽しみだった。
それが、今中古レコードとして、リサイクルショップに置かれているのをのぞくと結構集まってくる。ジャンク商品なら1枚100円程度。んん~古いとはいえ1/5か~(笑)
そんな中古レコードだが、珍しいモノ、掘り出しモノにはワクワクする。一方、いろいろ回るショップで、結構同じものが出てくるものも多い。最近は、民謡好きの手に渡らずに、ずっと店頭に眠ってるくらいなら「救済」してくれよう!と同じものを買うことがある。
これは佐久市望月の「望月小唄」と南佐久郡小海町の「親沢追分」のレコード。結構出てくる(笑)
この2曲は復刻CDなどでも音源としては手に入るといえば入る。「望月小唄」は人気の1曲であるし、「親沢追分」はプロの民謡歌手盤としてはこれしかない、いい音源。
結構、自分の手元に集まってきた!