八戸駅は新幹線の駅。市街地へのアクセスは本八戸駅が拠点だ。まず、駅周辺をうろつく。
まずは龗神社。「龗」は「おがみ」と読む。ウチの近くに「夫神岳」という山があるが、雨乞いの神様だ。「おがみ」とは、何か関係があるのかな?
この古社は、源義経が平泉をひそかに抜け出し、北へ落ち延びたという「義経北行伝説」の残る場所。義経の妻愛用という伝説の鏡、義経北行伝説を記す「類家稲荷大名神縁起」が収蔵されているのだそうだ。
神社としては大きな場所ではないが、ここが当地の祭礼、八戸三社大祭の発祥の場所なのだそうだ。
ふっと裏手に巨木がありそう?と思い、本殿裏まで行ってみた。すると面白い古木があった。
何だ!?このケヤキ。
この傾きはすごいぞ!特に謂れも書いてはないが、何とも魅力的なケヤキだ。
さて、次は三八城公園。
「三八城」と書いて「みやぎ」と読む。三戸郡八戸城という意味で、八戸城跡公園である。八戸は南部直房が領主となり、八戸城を完成させた。
その南部直房公の銅像がコレ!
何ともカッコいい銅像だ。
さて、周辺をうろつくと「南部会館」という建物があった。正式には八戸市文化教養センターという。
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八戸城二の丸の一角の御殿の建物だったらしい。立派な建物だ。
短時間で本八戸駅周辺をうろついたが、何とも古い歴史がある町だということが感じられた。
まずは龗神社。「龗」は「おがみ」と読む。ウチの近くに「夫神岳」という山があるが、雨乞いの神様だ。「おがみ」とは、何か関係があるのかな?
この古社は、源義経が平泉をひそかに抜け出し、北へ落ち延びたという「義経北行伝説」の残る場所。義経の妻愛用という伝説の鏡、義経北行伝説を記す「類家稲荷大名神縁起」が収蔵されているのだそうだ。
神社としては大きな場所ではないが、ここが当地の祭礼、八戸三社大祭の発祥の場所なのだそうだ。
ふっと裏手に巨木がありそう?と思い、本殿裏まで行ってみた。すると面白い古木があった。
何だ!?このケヤキ。
この傾きはすごいぞ!特に謂れも書いてはないが、何とも魅力的なケヤキだ。
さて、次は三八城公園。
「三八城」と書いて「みやぎ」と読む。三戸郡八戸城という意味で、八戸城跡公園である。八戸は南部直房が領主となり、八戸城を完成させた。
その南部直房公の銅像がコレ!
何ともカッコいい銅像だ。
さて、周辺をうろつくと「南部会館」という建物があった。正式には八戸市文化教養センターという。
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八戸城二の丸の一角の御殿の建物だったらしい。立派な建物だ。
短時間で本八戸駅周辺をうろついたが、何とも古い歴史がある町だということが感じられた。
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