郡上おどりを楽しんだ翌日、石川まで足を伸ばすことにした。今まで山中温泉、山代温泉に行ったので、今年は片山津温泉まで出かけてみた。
郡上市白鳥町から油坂峠を越えて大野市へ。ここから勝山で大清水を訪ねた後、高速に乗って北陸道まわりで片山津インターから行ってみた。
ここは加賀温泉郷の1つ、白山を望む柴山潟の湖畔に位置する温泉場。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、塩からいお湯だ。そのため保温性が高い名湯。
さて、北陸の温泉地へ行くと、中心となる共同浴場を「総湯」と呼ぶ。共同浴場というと、昔ながらの素朴なイメージをしてしまうが、片山津の総湯は新しく、何ともオシャレな感じ。
美術館かカフェか?といった感じ。エントランスはコレ。
受付の背後には柴山潟が丸見えだ。オープンな空間は白い壁に映えて、とても明るい雰囲気だ。
ここの浴室は「潟の湯」と「森の湯」があり、毎日、男女が入れ替わる。自分が行った日の男湯は「潟の湯」だった。
文字通り、窓からは潟の水面がよく見渡せる。浴槽と湖面がつながっているかのような雰囲気だった。
お湯はなめらかで、よ~く温まる名湯。これは久しぶりに、気持ちのいいお湯だった。表示には加水なしで、湯の温度によって加温するときがあるという。
これは名湯だ。また機会をつくって、訪ねたい温泉だった。
郡上市白鳥町から油坂峠を越えて大野市へ。ここから勝山で大清水を訪ねた後、高速に乗って北陸道まわりで片山津インターから行ってみた。
ここは加賀温泉郷の1つ、白山を望む柴山潟の湖畔に位置する温泉場。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、塩からいお湯だ。そのため保温性が高い名湯。
さて、北陸の温泉地へ行くと、中心となる共同浴場を「総湯」と呼ぶ。共同浴場というと、昔ながらの素朴なイメージをしてしまうが、片山津の総湯は新しく、何ともオシャレな感じ。
美術館かカフェか?といった感じ。エントランスはコレ。
受付の背後には柴山潟が丸見えだ。オープンな空間は白い壁に映えて、とても明るい雰囲気だ。
ここの浴室は「潟の湯」と「森の湯」があり、毎日、男女が入れ替わる。自分が行った日の男湯は「潟の湯」だった。
文字通り、窓からは潟の水面がよく見渡せる。浴槽と湖面がつながっているかのような雰囲気だった。
お湯はなめらかで、よ~く温まる名湯。これは久しぶりに、気持ちのいいお湯だった。表示には加水なしで、湯の温度によって加温するときがあるという。
これは名湯だ。また機会をつくって、訪ねたい温泉だった。
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