朝のお散歩途中、何気ない場所に桑の木が目に入った。
というのは桑の実が熟し始めていたから。桑の実は赤紫?で、食べられることを知らないと、何だコレは?という感じだ。
どなたかの土地ではない場所で、鳥しかついばまないところの桑の木で、わずかばかり捥がせてもらった。
あーこの味だ。
これだけ熟すと、かな~り甘い。なつかしく食べた。
母もなつかしがっていた。これは上田の方言か?「ミゾだ~」と言っていた。
それにしても、桑の実を頬張ると、あの紫色がかなり口のまわりや歯に残る。桑の実はこっそり食べられないな(笑)
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