今日は佐久市田口にある新海三社神社へ出かけてきた。
古くから佐久地域の総社といわれている。武神として信仰を集め、源頼朝による社殿修理再興の口碑、武田信玄の戦勝祈願の願文も残っているとのこと。
「新海」とは「新開」のことで、新たに切り開くという意味。「佐久」とは「さく」なので、新しく開拓するといった意味合いがあると聞いたことがある。
拝殿はここ。
ケヤキとサワラの古木が迎えてくれる。いや…この境内全体に、古木、巨木で覆われている。巨木ファンにはたまらない聖地でもある。
「三社」というだけあって、本社が3つある。
ここが西本社と中本社。
続いて、室町時代建立という東本社がこれ。
そして、目をひくのが三重塔。
神仏習合時代の名残と思われる。神社境内であるが、神宮寺のものであろうか、三重塔が残されている。
やはり南佐久の地は寒かった。境内には雪があり、上田とは随分寒さのちがいを感じた。
そして昼食は、南佐久郡小海町にある、どんぶりの「風とり」さんへ。
ここは初めて入店。「どんぶり」の店ということで気になっていた。
中に入ると、メニューの多さ。本当にビックリ。
今回は、信州らしく「馬刺身丼」にしてみた。
何とも、馬刺しがたっぷりのっていた。値段もお手頃で、満足のお店だ。
昨日買ったばかりの新車に乗って、ご機嫌のドライブであった。
古くから佐久地域の総社といわれている。武神として信仰を集め、源頼朝による社殿修理再興の口碑、武田信玄の戦勝祈願の願文も残っているとのこと。
「新海」とは「新開」のことで、新たに切り開くという意味。「佐久」とは「さく」なので、新しく開拓するといった意味合いがあると聞いたことがある。
拝殿はここ。
ケヤキとサワラの古木が迎えてくれる。いや…この境内全体に、古木、巨木で覆われている。巨木ファンにはたまらない聖地でもある。
「三社」というだけあって、本社が3つある。
ここが西本社と中本社。
続いて、室町時代建立という東本社がこれ。
そして、目をひくのが三重塔。
神仏習合時代の名残と思われる。神社境内であるが、神宮寺のものであろうか、三重塔が残されている。
やはり南佐久の地は寒かった。境内には雪があり、上田とは随分寒さのちがいを感じた。
そして昼食は、南佐久郡小海町にある、どんぶりの「風とり」さんへ。
ここは初めて入店。「どんぶり」の店ということで気になっていた。
中に入ると、メニューの多さ。本当にビックリ。
今回は、信州らしく「馬刺身丼」にしてみた。
何とも、馬刺しがたっぷりのっていた。値段もお手頃で、満足のお店だ。
昨日買ったばかりの新車に乗って、ご機嫌のドライブであった。
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