せっかく八戸に来たので、櫛引八幡宮は外せないな…と思い、八食センターから神社参拝へ。
櫛引八幡宮は南部家初代光行公の草創と伝えられる古い神社で、南部総鎮守とされている由緒ある神社だ。
朱塗りの鳥居が印象的。
広々とした拝殿。
拝殿内に入ると、八幡馬がお迎えしてくれる。
裏手には国指定重要文化財の本殿がある。
南部という北の地にあって、荘厳で立派な社殿は感動的である。
拝殿右手には神明社がある。これも国指定重要文化財。
近くに「重軽神」という石がある。これは願をかけ、参拝した後、石を持ち上げて軽々と持ち上がると願が叶い、重く感じると願が叶わないのだそうだ。自分も試しにやってみた。
おおっ!軽い!
これはいいぞ!何の願をかけたかは…ヒミツだ。
さて、拝殿裏の本殿脇には三本杉という3つに幹が分かれた杉があった。
拝殿左側にもいくつか末社がある。これは春日社。
これも国指定重要文化財。小規模ではあるが正規の春日造の形式なのだそうだ。
境内には結構な巨木があった。
まず、夫婦杉。2本に分れている。
拝殿右手前のスギ。これもかなり太い。
神社入り口の大ケヤキも見逃せない。
さて、国宝館も見逃せない。
国宝として「赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)」と「白糸威褄取鎧(しろいとおどしつまどりよろい)」がよく知られている。
しかし…自分の興味として舞楽面が面白かった。東北地方は古い舞楽面が結構ある。芸能としては山形などに伝承があるが、ここ青森の地でもかつては舞楽が行われたのかな?
さて、ここ櫛引八幡宮は「八幡馬」の発祥の地なのだそうだ。国宝館脇には《八幡馬の唄》の碑もあった。
大急ぎでまわった櫛引八幡宮。パワースポット的な雰囲気もあり、とても清々しい参拝ができた。
櫛引八幡宮は南部家初代光行公の草創と伝えられる古い神社で、南部総鎮守とされている由緒ある神社だ。
朱塗りの鳥居が印象的。
広々とした拝殿。
拝殿内に入ると、八幡馬がお迎えしてくれる。
裏手には国指定重要文化財の本殿がある。
南部という北の地にあって、荘厳で立派な社殿は感動的である。
拝殿右手には神明社がある。これも国指定重要文化財。
近くに「重軽神」という石がある。これは願をかけ、参拝した後、石を持ち上げて軽々と持ち上がると願が叶い、重く感じると願が叶わないのだそうだ。自分も試しにやってみた。
おおっ!軽い!
これはいいぞ!何の願をかけたかは…ヒミツだ。
さて、拝殿裏の本殿脇には三本杉という3つに幹が分かれた杉があった。
拝殿左側にもいくつか末社がある。これは春日社。
これも国指定重要文化財。小規模ではあるが正規の春日造の形式なのだそうだ。
境内には結構な巨木があった。
まず、夫婦杉。2本に分れている。
拝殿右手前のスギ。これもかなり太い。
神社入り口の大ケヤキも見逃せない。
さて、国宝館も見逃せない。
国宝として「赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)」と「白糸威褄取鎧(しろいとおどしつまどりよろい)」がよく知られている。
しかし…自分の興味として舞楽面が面白かった。東北地方は古い舞楽面が結構ある。芸能としては山形などに伝承があるが、ここ青森の地でもかつては舞楽が行われたのかな?
さて、ここ櫛引八幡宮は「八幡馬」の発祥の地なのだそうだ。国宝館脇には《八幡馬の唄》の碑もあった。
大急ぎでまわった櫛引八幡宮。パワースポット的な雰囲気もあり、とても清々しい参拝ができた。
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