新鹿沢温泉

今日は群馬へ出かけた。線翔家出自の地を巡った。

その帰り。温泉に入って帰ることにしたが、今日はどこへ入ろうか？ということで、あちこち廻ったが、三連休の最終日で、混雑していたり、いきなり休館だったり…。なかなか適当な場所に出会えず…。

最終的に長野に近い、吾妻郡嬬恋村の新鹿沢温泉を思い出し、行ってみた。
ここへは国民休暇村の風呂に入ったことがあったが、今回は旅館の日帰り入浴を試みる。

温泉街を走っていると「鹿鳴館」が目に入り、行ってみた。

入り口へ行ってみると、６００円だという。まあまあかな。

早速案内されて、大浴場へ向かう。
廊下は板張りで、ピカピカだ。とてもきれいだ！


そして入浴。

おおっ！なかなかいいお湯だ。
浴室は内湯が高温の浴槽と低温の２つ、そして露天風呂があった。
高温の浴槽は源泉らしい。

浴槽の縁は、カルシウム分だろうか、少し固まった感じがあって、成分の濃さを感じる。
露天風呂は絶景というわけではないが、山側で木々が見渡せ、いい雰囲気。

全体としてとても満足な日帰り入浴ができた！

男なら

今日のＮＨＫ大河「龍馬伝」は、「さらば高杉晋作」だった。
高杉晋作といえば、騎兵隊を創設するも、大政奉還を見ずして「労咳」でこの世を去った。

伊勢谷友介サン演じる高杉晋作は、着流しで三味線を弾いている姿が印象的だが、山口県民謡《男なら》にも、高杉晋作のことが歌われている。

♪男なら　三千世界の鳥を死なし
　主と朝寝がしてみたい
　酔えば美人の膝まくら
　醒めりゃ天下を手で握り
　咲かす長州さくら花
　高杉晋作さんは男の男よ
　傑いじゃないかいな
　オーシャリシャリ

これは《本調子甚句》で、別名《オーシャリ節》ともいう萩の民謡だ。

この歌詞に出てくる、
　♪三千世界の鳥を死なし　主と朝寝がしてみたい

は、高杉晋作が作った《都々逸》だともいい、同じく山口県内で歌われている《ヨイショコショ節》にも、そのまま使われている。


今日の大河を見て、こんな唄を思い出した。
高杉晋作　享年２９歳

佐久間象山の銅像

今日は三連休の初日。
…にも関わらず、天気が悪い。

しかし、ちょっと出かけたいな！っと、衝動的に出かけたのが長野市松代。最近、佐久間象山の銅像建立のニュースを見たので、これは行ってみよう！っと、車に乗り込み、出かけた。

上田を出た時はそれでも雨はあまり降ってなかったが、北へ進むにつれて雨が落ちてきた。

松代についたころは、そこそこの雨。まあしょうがない。
ちなみに松代は、今日と明日は「真田まつり」だ。天気が思わしくなく、どうなることやら…。

さて、お目当ての象山像は、象山神社の鳥居の脇にあると聞いた。早速行ってみる。

あった！

馬に乗り、どこを見つめているのだろう…明日の日本でも見つめてるのかな？というような、結構立派な銅像だ。

雨が降っていたので、車から降りずに、車中から撮影。なかなかキレイな銅像だ。


これから、だんだん風雪に耐え、貫禄ある像になっていくんだろうな。

秋の風景～《磯節》

♪水戸で名所は　偕楽園よ（ハーサイショネ）
　梅と躑躅に　萩の花　
　（月のネ）眺めはイソ　千波沼（ハーサイショネ）



♪月の姿に　ついほだされて（ハーサイショネ）
　鳴くや千波の　渡り鳥　
　（鳴くやネ）千波のイソ　渡り鳥（ハーサイショネ）





茨城県民謡《磯節》に歌われている、秋を感じさせる歌詞二題。

んん…ちょっと気になる？？？

今日、帰り際に上司に呼び止められた。
何だろう？と思い、行ってみた。




んん…？


何だか、驚きの話題が出てきた。

寝耳に水…というか、青天の霹靂…というか。











んん…ちょっと気になる？？？