主人公の岡ひろみが、部内のいじめにはじまる様々な苦難を乗り越えて、一流テニス選手へと成長していく過程を描くスポーツ根性モノ。
ひろみは、お蝶夫人に憧れてテニス部に入部する。
新任コーチの宗方から代表選手に抜擢されたことで、それまでの生活が一変してしまう。
それでも宗方の厳しい指導の下、天性の運動神経と持ち前の根性により、自身の才能を開花させていく物語。
アタクシがまだ若いころ、結構夢中になったと記憶するTV番組であった。
問題なのはそのお蝶夫人。
竜崎麗華(りゅうざきれいか) 通称お蝶夫人。
超高校級の実力者で生徒会副会長、自分に憧れるひろみをテニス部に誘い、妹のように可愛がる。
庭球協会理事の娘としてプライドが高い。
ってことですが、昭和40年代にこんな高校生がいましたか❓
金髪のロングヘア。
まるで銀座の高級クラブのホステスさんがテニスしてるようなもんです。
でも恰好よかったなぁ。
タイトルとは関係ないが‥
冬枯れのこんな時季にでも花があったぞ
椿ですね。
アタクシもそんなお蝶夫人に憧れた、若干一名でした。