浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

釜めし

2020-03-23 | B級グルメ

釜めし屋で釜めしを頼む。

すると釜めしと茶碗としゃもじと、あとみそ汁とか漬物とかをのせたお盆がやってくる。

しゃもじで釜の中のご飯を掻きまわし、適量を茶碗によそって食べる。

これが本来の方式。

だけど本来の方式に逆らって、掻きまわさず、よそわず、釜からじかに食べたい。

そのほうがずっと楽しく食べられる。

釜めしは色とりどりの具が、ご飯の上にきれいに並べてある。

ビールを飲みながら、これらの一つ一つをビールのつまみとして食べたい。

その合間合間にその下のご飯を味わいたい。

それなのに掻きまわしてしまったらどうなる。

具は各所に散らばってしまい、ビールのつまみとして食べたいと思っても、もはやまとめることができない。

掻きまぜて茶碗によそってしまったら、楽しみがなくなってしまう。

掻きまぜないで、よそわないで、釜からじか食いをしよう、そう堅く決意して釜めし屋に入っていった一人のじじ(アタクシのことですが)。

出雲空港ホテル横の天ぷら海鮮と釜飯「縁福」          

暖簾をくぐる          

そこで待っていたのは‥

明日へつづく。

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