小高い丘の上から
山間の小さな集落ですが、大森の街並み。
子供の頃は石見銀山とは呼ばず、地元民は大森銀山と呼んでいた。
遠足で寄ったような、寄らなかったような…
そんな地位だったと思う。
レトロな街並み、懐かしさでいっぱいです
消火栓なんて江戸時代並でカッコイイ
銀行も街並みに馴染んでる
街道には世界遺産を配慮して、電柱が一本も無い。
全て地中化されていて、地中から電線を引いている。
電気のメーターもこんな感じ
人工的なものはなるべく隠す、という配慮からか。
自販機も
やれやれ、立ち位置が世界遺産になると何かと大変なようです。
がんばれ石見銀山、でした。