親戚から瀬戸内海産の牡蠣を貰った
新鮮な牡蠣ではあるが、同居ババは生食いを拒否するので煮るか焼くか、どちらかです。
なので貰った半分はババ担当の鍋にして、残り半分はアタクシの担当で焼くことにした。
久々に七輪に火をおこす
う~ん、何だか焚火みたいで心が騒ぐ。
アウトドア気分です。
同居ババとセガレと3人で、七輪のユラユラする炎を囲みしばし見つめる。
焼けたぞ、いやもうちょっと待て、ホラホラ泡吹いてきたぞ、もう食えるぞ、アジ~素手でつかめない、当たり前だろ、軍手が必需品だっていったろ。
ビールが欲しい、いやいや白ワインなんかもいいんでないかい。
いや、酒なら何でもいいやんか…
などと他人から見れば、アホな親子にしか映らないと思うが、こんなバカバカしい時間が愛おしい。
牡蠣の七輪炭火焼き
平たい面から焼き、しばらくして反転してじっくり焼きます。
パカッと口を開けたら食べごろ
小ぶりの牡蠣ながら、実はしっかり詰まっていた。
ポン酢や醤油を数滴垂らして頬張ると、メッチャいい匂い。
磯の香が強烈。
旬の味であります。