お正月前にはどこの売り場もカマボコやカズノコ、その他お節料理の具材で溢れていたのに、いつの間にかスッパリ消える。
門松をあしらったお正月気分満々のお餅はいずこへ…
そういえばもう節分。
コンビニ各社は競って恵方巻の予約を取っているが…
でもって節分過ぎたらどうすんの。
アベノマスクと比べようがないとはいえ、食品の廃棄処分で何十億とお金がかかると聞くが…
御多分に漏れず、クリスマスケーキもしかりですかね。
クリスマスを過ぎれば、誰も興味を示さない余ったケーキ。
処分に困るのなら、格安で売れば食品廃棄にはならないのでは…
40センチのケーキなら40円で売ればいい。
40センチとなれば、一人暮らしでは巨大すぎる。
ならばしゃもじでそのど真ん中を突き刺して、サンタクロースやイチゴのお城を壊して食べたらどうか。
食べきれないかもしれないが、ただ捨てるよりいいんじゃないの。
コロナ禍で、食べることにも苦労している人がいっぱいいる現状。
需要と供給、適材適所、経済効果を吟味すればたたき売りもやむなし。
と思うのであります。