2月22日は猫ニャンニャンで「猫の日」だそうですが、島根県が条例で定めた「竹島の日」でもあります。
同じ領土問題なのに、どうしてこうも政府の対応は違うのだろう。
北方領土と竹島問題は別のことみたいだ。
「北方領土の日」には岸田首相が出席し、ロシアとの過去の同意を踏まえ、領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針の下、粘り強く交渉を進める。
との決意を表明している。
対照的に「竹島の日」は、記念式典には首相はともかく、関係閣僚の出席を求め続けているのにもかかわらず、はたして韓国側の顔色をうかがっているだけのようだ。
とても問題解決に本気で取り組んでいるとは思えない。
現実問題、尖閣諸島を中国が狙っているのは明らかである。
こんな現状に、どれだけの日本人が危惧しているのだろう。
それこそ平和ボケの時代が長すぎたのでしょうか…
キーワードはロシア、中国、北朝鮮。
これらの国がどう動くで、歴史が変わる予感がします。