6月19日(火)、一ツ橋ホールにて
シュレックの物語の何が一番良い(=心地よい?)かと言ったら、やっぱり”自己肯定感”だろうか?主人公のシュレックもフィオナも”一般の美の基準”からは大きく外れた自分自身の外見を肯定的に受け止め、互いの(もちろん外見だけでない)ありのままを認め合っている。人間誰しも自分自身の理想像と現実の自分とのギャップに悩んでいるだろうから、この作品を見ると心の重しを下 . . . 本文を読む
知性も見識も感じられない、弛みきった我が国の首相の顔をテレビ・ニュースで目にするたびに、吐き気を催します(大袈裟でなく、本当なんです。どうしようもないくらいに)。彼の口から出る言葉も何ら説得力がなく、上滑りですね。本当にこの国の行く末について真剣に考えているのか?国民のことを思って政(まつりごと)を行っているのか?私には国会の会期延長の必然性がどうしても理解できない。このことによって、各方面に多大 . . . 本文を読む