秋深し 我がパプリカは 花実着け
(しかし、寒くないのかな)
思いがけず1週間ぶりのブログ更新となりました。外出の予定があった上に、夫がお腹を壊して会社を休んだり、息子が風邪で発熱したり(いきなり39度の高熱を出したのにはビックリこのところ課題レポートに追われ、毎日夜中まで起きた疲れでしょうか?幸い、翌日には平熱に戻りました)と予想外の出来事に振り回された一週間でした。
しかし、まあ、二人が病気で寝込んだのはほぼ2~3年ぶりで、まずはこれまで健康に過ごせたことを感謝すべきなのですよね。(言うまでもなく)家庭を預かる主婦としては、家族の無病息災こそ一番の願いです。特に個人的な事情と言いますか、幼い頃ではありますが、すぐ下の妹を交通事故で亡くしたこともあって、家族が出かける時は、その後ろ姿を見送りながら「何事もないように」と祈る毎日です。出がけのケンカは厳禁ですね。慌ただしくて気が急く朝ですが、できるだけ笑顔で送り出すよう心がけたい。
おかげさまで、第2開花期の赤パプリカ1号は、今のところ順調に育っていますすっかり形もパプリカらしくなり、長さも4.5cmになりました。今朝、水遣りをした時には、そのすぐ近くで新たな実がなっているのを見つけました。
我が家のパプリカは正確に言うと、デルモンテ社が提供しているパプリコットという品種で、通常のパプリカに比べるとだいぶ小ぶりです。おそらく、あと1~2cmほど大きくなったら、その後は1カ月ほどかけて赤く色づいて行くことでしょう。
赤パプリカ2号も順調そのもので、3.5cm近くまで大きくなりました。今朝はその近くに花と、花が枯れ、これから膨らもうとしている新たな実も見つけ、思いがけず3ショットが実現頑張れ頑張れパプリカ
さらに黄パプリカにも花が咲いています(右写真)。ここしばらく花さえ咲かなかったのに一気に3輪も(残念ながら3ショットならず)
共倒れにならないよう、固まってついている蕾は一つだけを残して、間引きしたのが功を奏したのでしょうか?赤パプリカのように無事に実がついてくれたらなあ…と祈るばかりです。思えば、8月中旬辺りから次々と花が咲くのに一向に着果せずヤキモキしていましたが、街路樹の葉が色づき始めたこの時期に第2収穫期を迎えようとしています。
パプリカは収穫時期が長いと聞いていましたが、それにしても我が家のパプリカはマイペースそのものマイペースにもほどがある私の育て方に問題があるのかもしれません何しろ私の周囲にパプリカを育てている人は皆無で、ブログを見渡してもプチトマトほど育てている人は多くなく、圧倒的に栽培に関する情報が乏しいので、手探り状態で(と言うか、適当に)育てている、と言うのが実情なのですから。
我が家のパプリカ君はあとどれくらい生きて、あと何回収穫できるのでしょう?昨年度のプチトマトの記録(今年の3月上旬まで生き抜きました)を果たして破れるのでしょうか?心配なのは、年末年始は1週間ほど、例年通り九州に帰省するので、その間の水遣りをどうするかなんですよね。水大好きのパプリカは2日位は水無しでも我慢できるかもしれませんが、1週間だと枯れてしまうかもしれません。それ以前に、これからの寒さに耐えられるかどうかも問題ですね。自己流で簡易温室(←単にゴミ袋で覆うだけですが…)でも作ろうかな
やはりパプリカの栽培は難しいのですね。下記のサイトはパプリカ農家の方のブログです。パプリカがピーマン等より売価が高いのは、栽培コストが高い(=虫害が多く、栽培に手間と費用がかかる)からと言う記事に納得です。
◆サラダ日和
(しかし、寒くないのかな)
思いがけず1週間ぶりのブログ更新となりました。外出の予定があった上に、夫がお腹を壊して会社を休んだり、息子が風邪で発熱したり(いきなり39度の高熱を出したのにはビックリこのところ課題レポートに追われ、毎日夜中まで起きた疲れでしょうか?幸い、翌日には平熱に戻りました)と予想外の出来事に振り回された一週間でした。
しかし、まあ、二人が病気で寝込んだのはほぼ2~3年ぶりで、まずはこれまで健康に過ごせたことを感謝すべきなのですよね。(言うまでもなく)家庭を預かる主婦としては、家族の無病息災こそ一番の願いです。特に個人的な事情と言いますか、幼い頃ではありますが、すぐ下の妹を交通事故で亡くしたこともあって、家族が出かける時は、その後ろ姿を見送りながら「何事もないように」と祈る毎日です。出がけのケンカは厳禁ですね。慌ただしくて気が急く朝ですが、できるだけ笑顔で送り出すよう心がけたい。
おかげさまで、第2開花期の赤パプリカ1号は、今のところ順調に育っていますすっかり形もパプリカらしくなり、長さも4.5cmになりました。今朝、水遣りをした時には、そのすぐ近くで新たな実がなっているのを見つけました。
我が家のパプリカは正確に言うと、デルモンテ社が提供しているパプリコットという品種で、通常のパプリカに比べるとだいぶ小ぶりです。おそらく、あと1~2cmほど大きくなったら、その後は1カ月ほどかけて赤く色づいて行くことでしょう。
赤パプリカ2号も順調そのもので、3.5cm近くまで大きくなりました。今朝はその近くに花と、花が枯れ、これから膨らもうとしている新たな実も見つけ、思いがけず3ショットが実現頑張れ頑張れパプリカ
さらに黄パプリカにも花が咲いています(右写真)。ここしばらく花さえ咲かなかったのに一気に3輪も(残念ながら3ショットならず)
共倒れにならないよう、固まってついている蕾は一つだけを残して、間引きしたのが功を奏したのでしょうか?赤パプリカのように無事に実がついてくれたらなあ…と祈るばかりです。思えば、8月中旬辺りから次々と花が咲くのに一向に着果せずヤキモキしていましたが、街路樹の葉が色づき始めたこの時期に第2収穫期を迎えようとしています。
パプリカは収穫時期が長いと聞いていましたが、それにしても我が家のパプリカはマイペースそのものマイペースにもほどがある私の育て方に問題があるのかもしれません何しろ私の周囲にパプリカを育てている人は皆無で、ブログを見渡してもプチトマトほど育てている人は多くなく、圧倒的に栽培に関する情報が乏しいので、手探り状態で(と言うか、適当に)育てている、と言うのが実情なのですから。
我が家のパプリカ君はあとどれくらい生きて、あと何回収穫できるのでしょう?昨年度のプチトマトの記録(今年の3月上旬まで生き抜きました)を果たして破れるのでしょうか?心配なのは、年末年始は1週間ほど、例年通り九州に帰省するので、その間の水遣りをどうするかなんですよね。水大好きのパプリカは2日位は水無しでも我慢できるかもしれませんが、1週間だと枯れてしまうかもしれません。それ以前に、これからの寒さに耐えられるかどうかも問題ですね。自己流で簡易温室(←単にゴミ袋で覆うだけですが…)でも作ろうかな
やはりパプリカの栽培は難しいのですね。下記のサイトはパプリカ農家の方のブログです。パプリカがピーマン等より売価が高いのは、栽培コストが高い(=虫害が多く、栽培に手間と費用がかかる)からと言う記事に納得です。
◆サラダ日和