私が敬愛してやまないロシア語会議通訳、作家、そしてエッセイストとして活躍された米原万理さんが亡くなられてから今年で10年。月日が経つのは本当に早いなと思います。
その米原さんを偲んで、今週20日(金)より26日(木)まで、東京駅最寄りの八重洲ブックセンター本店8階ギャラリーで、その生涯と作品を辿る回顧展が開催されるようです(記念講演会は満席で、既に参加者募集が締め切られたようで残念!)。
ちょうど20日は東京に出る用事があるので、早速、会場へも足を運ぶつもりです!
今年は没後10年を記念して、次々と米原さんのエッセイ集や関連図書が刊行されていて、私も早速4冊買い求めました。
その才気は、つくづく50代の若さで亡くなられたのが惜しまれる鋭さです。ファンとしては、もっと、もっと米原さんの著書を読みたかった。
60代の彼女なら、今の時代を"愛ある毒舌"でどう評したのだろう…
米原万理没後10年フェア
「米原万里さんのお話をもっと聞きたかった」(当ブログ 2008.3.6の記事)
その米原さんを偲んで、今週20日(金)より26日(木)まで、東京駅最寄りの八重洲ブックセンター本店8階ギャラリーで、その生涯と作品を辿る回顧展が開催されるようです(記念講演会は満席で、既に参加者募集が締め切られたようで残念!)。
ちょうど20日は東京に出る用事があるので、早速、会場へも足を運ぶつもりです!
今年は没後10年を記念して、次々と米原さんのエッセイ集や関連図書が刊行されていて、私も早速4冊買い求めました。
その才気は、つくづく50代の若さで亡くなられたのが惜しまれる鋭さです。ファンとしては、もっと、もっと米原さんの著書を読みたかった。
60代の彼女なら、今の時代を"愛ある毒舌"でどう評したのだろう…
米原万理没後10年フェア
「米原万里さんのお話をもっと聞きたかった」(当ブログ 2008.3.6の記事)