移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

2月の北の大地 16日目 その2 冬のウトロ

2013-02-21 | 北海道
 今日は、こんな所で朝を迎えました。

 前日、なんとなく じゃらんの北海道版を見てて、

 流氷ウォークセットの格安宿泊セットが掲載されてて

 その宿屋の名前を、見ると先日 屈斜路湖の露天で

 いっしょに、なった人が○○は安くて、料理が

 凄いよって、話を思い出したので、急遽 予約

 して、久しぶりに布団で、寝ました。



 期待して、料理を待ったのですが、全然たいした事は

 有りませんでしたね。

 泊まる必要は、なかったかなって、感じでした。

 今、考えると ここに泊まったから漁師さんGrに

 参加出来たのだと・・・。

 開始時間がPM1:00からなので、冬のウトロを散策。



  ゴジラ岩です。



  こんなものも、あちこちにャXターも貼ってるし、

  ガイドブックにも大きく載ってて、私も見に行く予定に

  してました。

  現実、見たのですが途中で帰る人もいて、記事のアップは
 
  控えます。




  オロンコ岩の案内板もこんな感じです。

  誰か、除雪もされてない所を登った気配も、有りますが。



  昨年乗ったクルーズ・・。






 サメカレイ&最高にうまい手造り 鮭トバをかって
  
 親父さんと随分と長く 話をした魚屋さん

 みんな 雪に埋もれてます。



 うに丼を、食べたここも・・・。


港には、今の時期 メンテナンスをやってる船も・・・。






 ワイヤーで、引っ張ることもなく、ただ置いてあるだけ

 地震が来ても大丈夫なのかな???

 1軒 開いてました。



 たいして、買う気もないのですが、・・・・。

 婆ちゃんが、出てきて 30分以上 無駄話をしてましたね。

 一人で、旅をしてると 誰かと話をしたくなるんですよね。

 今までも、婆ちゃんとよく話したなあ~。

 
 午後からは、流氷ウォークです。

 流氷ウォークが、終わって 再度その場所に戻って
 
 写真を・・・・。



 昨日は、流氷がいっぱいで、ほとんど海面が見えなかったのに

 今日は、いっぱい海面が見えます。



前日の写真です。

 (アングルは、ちょっと違いますが同じ所です)


 そこに、漁師さんGrとは、違う流氷ウォークを・・・。
















  すご~く 青いところを、見つけたので 1枚。



  綺麗な、アイスブルーでした。

  全部が、そうではないのですけどね・・・。



  流氷の海に、沈む夕陽を撮りたかったのですが、

  海面の上には、流氷からの水蒸気?が、あがって海面すれすれに

  いつも、雲があるそうです。


  夜の、オーロラファンタジーの駐車場に、移動して

  始まるまで、ちょっと1盃・・・・。

  終わった後は、そのまま そこでお泊りでした。

  私の備忘録でした。


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2月の北の大地 16日目 ”知床の漁師発!知床流氷ウォーク”

2013-02-21 | 北海道
 記憶が、新しいうちに、流氷ウォークの記事のみアップ

 します。

 まずは、漁協の控室みたいな所で、ドライスーツに着替えます。

 このドライスーツ、独りでは、まともに着れません。

 着替えたら、クルマで現地に向かいます。

 漁師さん(スタッフ)は、その日の流氷の状況により、

 場所を選定してるそうです。

 現地に到着



 まず、流氷の大陸に渡るには、この5mぐらいの海を

 渡らなければ、いけません。

 いきなり、難関です。



 上陸して、みんなが歩いた足跡がいっぱい有ります。




 上記、3枚の写真はウォークが終わって、現地に舞い戻り

 次のグループが戻ってくる時の写真です。

 この逆の体勢で、渡りました。


 次からの、写真 防水コンデジを首から、ぶら下げて

 転ぶは、海に落ちるわで、レンズに雪が付く等して

 見ずらいですが、御了承を・・・・。

 (まして、老眼なので液晶がよく見えません)

 2回目の、海渡りでは、3人のおばさんが取り残されましたが

 スタッフが、流氷のイカダに、乗せて取りあえず、みんな

 上陸でした。



 2ヶ所、海を渡って来ました。

 まず、最初にやったのは、みんなで円陣を作って ジャンプを

 するのです。

 すると、こう言う状態になりました。






  スタッフ 2人です。

  毛皮の帽子が今井さんで、もう一人が、流氷ウォークを

  考え付いた大親分です。

  この今井さんのトークがまた面白かったですね。

  (いや、良かったです)






   カメラを意識すると、メタボで腹が苦しいです。















  沈みかかった流氷に乗ったり、みんな楽しそうでしたね。



















  次は、みんなで クリオネ 探しです。



  でも、見つかりませんでした。

  終わりの時間が、近づいてきて 海を2つ渡ってきたのですが・・。

  スタッフが、流氷を割って 風雲たけし城 みたいな

  道を、作ってくれたのですが、早く行かないと

  流氷が流れて行きます。






   大きさも、見極めないと沈みます。










   私は、流氷が私の体重に耐えられなくて、ずっぽりと”沈”

   しました。

   でも、全然 寒く(冷たい?)は、感じませんでしたね。

   (外気温度 マイナス5℃ 水温2℃ぐらいだそうです)



  スタッフの今井さんです。

  有難う御座いました。



  流氷ウォークの元祖です。

  有難う、御座いました。



  最後の海を渡って終わりです。

  着替えから、始まって90分の最高に面白い時間でした。


 
  舞い戻って、来た時に今井さんが運転手として迎えに

  来られてて、しばらく立ち話をしたのですが、われらは

  漁師の集団で、基本的に流氷の海に浸かると言う事で

  ドライスーツも考えてますよって、言ってました。

  流氷ウォークにも、ただ流氷の上を歩くだけの所も、

  あるみたいです。

  次回、嫁さんを連れてくる時は、絶対にこの猟師さん

  グループで再度って、感じですね。

  このグループの名前は

  マリンエンタープライズプロジェクト知床(MEPS)

  
  HPは ↓↓

  http://www.meps.biz/annai/riyouannai.html

  とにかく、これだけは真冬のオホーツクでしか、味わえない

  面白さです。

  ぜひ、一度 体験を・・・・。

 

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