“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

全国の100歳以上の高齢者が続々消える怪?!

2010年08月03日 22時07分14秒 | Weblog
都内の男性の最高齢者である111歳の男性が、
実は30年以上前に亡くなっていたという
ニュースにはびっくりしましたが、
話はそれだけでは終わりません。
なんと都内最高齢の113歳の女性も30年近く消息不明になっていた!?

ということは、この1週間で都内の男女の最高齢者の順位が、
事実上入れ替わってしまったってことじゃないですか!

ところが、その後も出るわ出るわ、
全国の100歳以上のお年寄の10名以上の消息が不明になっているとか・・・
まったくこれまで役所は何をチェックしてるんでしょう?!

はからずも、つい先日厚生労働省から、2010年の日本人の平均寿命が発表され、
女性は86.44歳と世界一、男性も79.59歳と順位こそ5位に下がったものの、
寿命は依然伸びているという結果が報告されたばかり。

でも、こう虚偽の(?)実態が続々明らかになるようだと、
その平均寿命の記録も、だいぶ怪しくなってくるんじゃありませんか?
少なくとも、この数字が今より下がるのは事実でしょう?

さて、こうなると、全国から続々上がってくる
100歳以上の高齢者たちの安否とその行方がとっても気になります。
自活しているとは思えないし・・・
この方たちはいったいどこへ消えてしまったのでしょう?

それにしても、100歳以上の親族の姿が見えなくなり、消息がわからなくなっても、
警察とかお役所に届けることもしない身内の人たちにも呆れてしまいますが、
肝心のお年寄たちの行方のほうはもっともっと心配です。

まさかどこかに人知れず現代版の“姥捨て山”のようなものがあったら怖いですが、
僕は、ふとロン・ハワード監督の1985年の『コクーン』という
SF映画を思い出してしまいました。

けっこうヒットしたので、あの作品をご覧になった方も多いと思いますが、
フロリダの養老院に住むお年寄たちが、
不老不死のユートピアであるアンタレス星からやって来た宇宙船に乗って、
ラストは旅立って行くという物語でした。
(その後、戻ってくる続編もありましたっけ)

その上で、もし目下消息不明になっているお年寄たちが、
全員で不老不死のユートピアに団体で出かけちゃったなんていうと、
このあきれた騒動(?)にも多少救いがあるんですけど・・・
お年寄の皆さんの無事と一刻も早い真相の究明をお祈りします。


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