“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

古宇利島の美しさとウッパマビーチでの再会!

2010年08月27日 21時12分40秒 | Weblog
“稀代の雨男”と評判のFちゃんの家族が、25日から沖縄に来て、
北部のカヌチャベイ・リゾートに泊っているというので、
どこかで合流しようという話になり、
昨日の朝方、「じゃあ午後、瀬底島のビーチで!」ということになりました。

ところが、その約束の電話をしている最中に、突然どしゃぶりの雨が・・・(笑)
さすが“稀代の雨男”、ホント笑えます。
「こっちはいま急にすごい雨になっちゃったよ!」と電話越しに言ったら、
「やっぱり?昨日も空港に着いてタクシーに乗ったとたん突然雨が降ってきちゃって・・・」
う~ん、なにやらすごい不安で複雑な気持ち(笑)

その対面の約束の時間の前に、僕らは前から行ってみたかった
本部半島の先にある古宇利島に出かけました。

古宇利島は、本部半島の北部にある周囲8kmほどの小さな島ですが、
この島に渡るのには、なんと全長1960mもある古宇利大橋を渡っていくのです。

実は、この古宇利大橋から見える景色はまさに原色のエメラルドグリーン一色で、
この世のものの美しさとは思えません。
ここは極楽?これは夢の中?と錯覚してしまうくらいに美しい!

この古宇利橋を渡る途中、橋の中ほどでほとんどのクルマが停車してクルマを降り、
記念撮影をしています。
かつて横浜ベイブリッジやレインボーブリッジが出来たばかりの頃、
こんな光景がありましたっけ!

僕らもみんなにならって途中下車。
数葉の記念撮影の後、古宇利島に渡り、島をクルマでひと周り。
それから古宇利大橋のたもとの古宇利ビーチでしばし海水浴をしました。

ところが、こんなにきれいな海なのに、
うちの家族は前日のウッパマビーチのほうがお気に入りらしいのです。
すぐ手の届くところに魚が泳いでいるし、きれいな貝も拾えるからだというのです。

そこで、またもや古宇利島を望む本島側にある昨日のウッパマビーチへ。
さらに、Fちゃんたちも瀬底ではなく、ここへ呼ぼうということになり、連絡。

こうしてFちゃん一家と、
もはや我が家のマイビーチ化したウッパマビーチで再会を果たしたのです。

と、その時、怪しい雲が広がりだし、遠くで雷鳴が・・・(笑)
あはは、でもなんとかお天気のほうは持ちこたえてくれました。

でも、明日の天気予報は曇り時々雨・・・いったいどうなることやら。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”


 

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