“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

ハワイに着くや大忙し!

2011年01月03日 16時50分56秒 | Weblog
時差があるために、更新のタイミングが滅茶苦茶ですが、ご了承下さい。

だいたい成田からのフライトからして、
搭乗から離陸までなんと1時間半も待たされました。

それでいて、空の上の気流の状態というのはどうなっているんでしょうかね、
ジェット気流に乗って、なんとほぼ6時間でホノルルに到着してしまいました。

それにしても、なんとも便利な世の中になったもんですね。
ホノルルに着くやレンタル料無料という携帯電話を借りたら、
もう即座にハワイの友人モナと連絡がついてしまうんですもんね。

おかげでホテルで休む間もなく、モナにクルマで迎えに来てもらい、
夕方から地元の人がわいわい集っているレストランに連れて行ってもらいました。
とにかくこの店は、ハワイのミュージシャンたちが入れ替わり立ち替わり、
生で演奏をしたり、ハワイアンやフォークソングを歌うという店。

フラのクム(=先生)であるモナは、さすがにこの店では有名人で、
いろいろな人が挨拶に来ます。

そして、この店に、うちの娘が、去年ハワイに短期フラ留学した時に知り合った人たちやら、
その時親友になったカエラという一つ年下の少女までが遊びに来てくれました。

カエラは、去年秋のカラカウワ・フェスティバルのケイキソロで準優勝したほどの
モナの弟子である小さなフラの名手ですが、
モナの話によると、去年の夏のうちの娘と邂逅(であ)いがかなり刺激になっているということです。

結局、その場のノリで、カエラとうちの娘が一曲、カミさんも一曲、フラを踊りました。

特に、カエラと娘が踊った時は、会場からおひねりが山のように集まり、
カエラとうちの娘で山分けをしました(笑)
カエラのグランマが、「1ドル札だけじゃなくて、20ドルも入ってるわ」と言うので、
「その奇特なお大尽は僕です」と言ったら、まわりの人が大笑いしました。

ホント、楽しかったです。
それと、ハワイの人が、いかに明るく、みなフラやハワイアンが大好きか、
音楽の文化そのものが生活に溶け込んでいるかを痛感させられました。

その帰り、モナが「家に寄って!」というので、モナの家に行くと、
今回うちの娘のために買おうと思っていたウクレレを、
「友人の店で先に買っておいた」と言って見せられました。
う~ん、何から何までありがたい。

こうしてハワイでの初日の夜が更けていくのでした。



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