“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

バレンタインデーとグラミー賞と、そして、僕・・・

2011年02月14日 21時50分46秒 | Weblog
雪のバレンタインデーです。
・・・なんていうと、とってもロマンティックな感じがしますが、
そういえるのはアツアツの若いカップルくらいなもんでしょう。
昨今の僕なんて、とてもとても・・・トホホ。
もうミゾレまじりの中を、コートをびしょびしょに濡らしながら帰って来ましたよ。

さて、そんな僕のチョコレート・ゲット事情ですが、
先週の木曜日に、いきつけの「三日月」の89歳のお母さんからいただいたのを皮切りに、
ポツポツとさまざまな方からチョコを頂戴しました。

といっても、せいぜい全部で10個くらいなもんでしょうか。

なにせ、このところ家族からのチョコやクッキーの贈呈はなく・・・なんてことを言うと、
家族から、「テーブルの上に余分に作って置いてあるの食べればいいじゃないの!」
と反論されるので、な~んにも不平不満は申しません(笑)

そんな中、帰宅すると、
今年もアグネス・チャンから郵送された友チョコが届いていました。
ありがたいこってす。

アグネスは、毎年芸能界等で懇意にしているかなり多くの人に
チョコを配っているのだと思いますが、
それにしても毎年郵送までして送って来るかてーの。
その念の入れ方、徹底ぶりには、ホント恐れ入っちゃいます。

しかも、丁寧な自筆のメッセージつきですよ!

僕なんて、アグネスには日頃なぁ~~~にもしてあげていないのに・・・
せいぜい、アグネスが趣味で(?)作ったアグネス大学が、
アメリカにある同名の大学から非公式に改名を求められたというので、
「アグネスチャン(短)期大学」とシャレでまた名前を考えてあげたくらいかしらん!
正直、毎年アグネスは、この時期、相当な出費をしていると思います。
そのへんはすごいエライ人なのです。

さて、帰ってきてテレビをつけたら、第53回グラミー賞の発表のニュースが・・・
それも今年はすごいことに!
なんでも今年は、B’Zの松本孝弘さんを始め、
4人もの日本人アーティストがグラミー賞を受賞したというじゃないですか!?
これってホントすごいことですよね。

今まで日本人は、このグラミー賞とあまり縁がありませんでした。
なにしろグラミー賞はもともと108も部門があるので、
毎年そのうち一部門ぐらい日本人が受賞してもおかしくはないんですが、
過去52回の歴史の中で、グラミー賞を手にした日本人はたった4人だけ!4人だけですよ!
そのグラミー賞を、今年は一挙に4人の日本人アーティストが受賞するなんて!

かつて、1988年に、僕はテレビ朝日の仕事で、
ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで行なわれた
このグラミー賞の授賞式を生で見る機会がありました。
いやぁ、授賞式の構成・演出の見事さ、そのスケールの大きいイベントぶり、すごかったですよ~。
なにしろ特別ゲストにあのマイケル・ジャクソンが登場して、
とっておきのパフォーマンスを見せてくれちゃったしね。
もう大感動、大興奮の1日でした。

でも、授賞式の途中、時差ボケで1時間ぐらい客席で居眠りしちゃいましたけどね。
だって、日本のこの手のイベントと違って、
グラミー賞は108部門もあるので、
日本にテレビで中継されるのはそのうちほんの一部、
ホントは1日中ず~~っとず~~~っと授賞式をやってるんですよ。
これも知られざるびっくりな体験でしたね。
アメリカ人って気が長いよね~~!



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