“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

天中殺明けの不思議

2011年02月05日 19時06分37秒 | Weblog
昨日は立春。
おとといの節分に書いたように、占い的には昨日から新しい年が始まりました。
僕もかつて、自身の天中殺明けを待って、現在のオフィスを開いたりしました。

こうした節目というのは、とても大切であるし、面白いんですよ。

今日の午前中鑑定に見えた男性は、
昨年の秋に、自分の仕事の適性や異動についての相談に見えたことがある方ですが、
「昨日、会社のある方から、うちの部署に異動してくれないかという話をもらったんですが、
移ってもいい時期なんでしょうか?」と相談に見えたのです。

彼は子牛天中殺。
すなわち、昨日が奇しくも月運の天中殺明けになります。
月運とはいえ、天中殺が明けたとたんに、望んでいるような異動の誘いが来た・・・
もともと子牛天中殺の人は、年運天中殺が明けて1年以上経った今年は、
いろいろ新しい芽が出てきて、可能性が広がる時、
そんなこともあって転職やら社内異動の話が出てくる時なのですが、
こんなに早くその兆候が出てくるとは・・・
もちろん慎重に対応しつつGOとアドバイスを送りました。

また、夕方に見えたリピーターの男性も子牛天中殺。
彼は、なんと天中殺明けの去年の2月4日から現在の彼女と交際を始めたのです。
それも、天中殺の知識などまったくない状態の中で・・・不思議ですよねぇ。

そうかと思うと、いま、去年彼と別れて、その後もまだあきらめがつかないで・・・
と相談に来る方の多くは、寅卯天中殺の真っ只中です。これも不思議。
なんと明日の予約を入れて来た方々は、全員、寅卯の天中殺です。

皆さんも、自分の天中殺を知って、自分の運気の流れに合わせた、自然な生き方をして下さい。



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