“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

“節電”というのは努力目標であって、決して強制ではないはず!

2011年06月24日 22時48分02秒 | Weblog
2日続きの真夏日、今日も東京は暑かったぁ~!

でも、今日はなぜか昨日に比べ風がありました。これが救い?!
渋谷のオフィスでは、僕もエアコンを使わず、西のジャニーズファミリー側にある窓を全開にし、
東側の玄関ドアを全開して、風の通り道を作り、なんとか暑さをしのいでいました。
それだって暑いことは暑いです。
昔のマッチの歌じゃないですが、「情熱☆熱風せれなーで」です(笑)

それにしても、このまま行くと、この先夏本番ともなると、
エアコンをまったく使わないなんてことは絶対に無理な状勢です。

折りしも、あの大阪の橋下知事は、
関西電力からの「節電(要請)には協力しない」といって物議を醸しておりますが、
個人的には、僕も同じことを言いたい!
出来る範囲の“節電”には協力しますが、
自分に直接、健康被害を及ぼすほどの“節電”なんて決してよろしくはない!と。

だいたい市民生活を“節電”という言葉で、
あたかも美談を作り上げるように縛るなんて、無理といえば無理!
夏は家庭での電力消費を極力制限しろといったって、
こまめに電気を消すとか、エアコンの温度を下げるとか、極力我慢するとか、
はたまた、使わないときは元栓を切っておく・・・なんてことくらいまでなら協力しますが、
それ以上はというと・・・?

それ以上の“節電”をというならば、石原都知事の言うように、
街中の自動販売機の稼働率を減らしたり、
パチンコ店や飲食店などの照明を制限したりしてもらうしかありません。

そして、役所も一般企業も残業は禁止。
国民うち揃ってのサマータイム導入とまではいいませんが、
残業しなくちゃ仕事が終わらない人は、通常の始業前に早朝出勤して間に合わせるべきだと思います。

つまり、“節電”とは国民の共通した努力目標というか心がけであって、
決して強制されるものではない!ということです。
だから、そこのところを意識して、皆さん、堂々と、チマチマと、電気を使いましょう!

それにしても、この2週間くらい、あまり新規のお客さまが来てくれず、
ほとんどがリピーター、というか常連のお客さまばかり。

まぁ占い処で常連さんというのもヘンですが、
こういう人たちはいっつもパートナーとモメていたり、
恋愛の相手がしょっちゅう変わったり、人生が起伏に富んでいて忙しい人たちばかり・・・

でも、僕からすると、「またなんですか?!」というところが、
実に“愛すべき”人たちで、つい家族のように迎えてしまいます。

ああ、そういえば、私は最近ご無沙汰だなというあなたも、ぜひ足をお運び下さいませ!


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コメント (1)
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