“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

午未天中殺の“お知らせ現象”

2013年06月11日 17時32分22秒 | Weblog
旧暦の6月、戊午月に入り、午未天中殺グループの人が月運の天中殺に突入しましたが、
そうしたら、にわかに午未天中殺の方の相談が増えたように思えます。

ゴールデンウィークの頃は、
また来たか、これでもかというほど辰巳天中殺の人ばかりでしたが・・・

それも突然彼から別れの宣告を受けたり、同棲中の彼の浮気が発覚したりと、
聞くだに可哀想なケースが続き、鑑定中にもかなり泣かれましたが、
ここへ来て午未天中殺の方が・・・

月運天中殺中の午未天中殺グループの人にとっては、
今起きていることが“お知らせ現象”的な意味合いも含んでいることがあります。

たとえば、この月運天中殺中に病気やけがをすれば、
来年2月4日から2年間の年運天中殺の期間中に、
さらに大きな病気やけがとなって災いが降りかかる・・・

また、いま彼の浮気が発覚してモメているとすれば、
なんとか仲直りして再び平穏な日々が戻っても、
来年からの年運天中殺の期間中に、
もっと大事になって起きる危険を示唆しているわけです。

昨日いらした午未天中殺の女性は、
つきあっていると思っていた男性に同棲中の彼女がいることがわかったと、
さらに、そのことで彼を問い詰めたら、
しらったとして、「彼女は彼女だし、キミはキミだ」と開き直られたとか。

まったく、最初から同棲中の彼女がいると言って口説くのならまだしも、
それを隠して、黙ってつきあうのは卑怯の極みというか、
一種の結婚詐欺みたいなものではないでしょうか?

しかも、「キミのほうが好きだから、同棲中の彼女と別れる」というわけでもない・・・
つまり、単にその女性の体だけが目当ての遊び人?!

ゆえに、そんな性癖の男とは、将来を考えても別れたほうがよいと言ったのですが、
女心というのは、簡単に正義という言葉では割り切れないというか、
なかなか前向きな決断が出来ないようです(笑)

でも、この月運天中殺での出来事の意味をじっくり考えて、対応してほしいと思います。

そういえば、昨日、知り合いの午未天中殺の占い師から電話があり、
仕事のスペースとして使っていたマンションの一室が、
現在水漏れで使えなくなっていると嘆いていました。

ということは、来年は・・・?


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