“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

もし年運、月運の天中殺中に引っ越してしまったら・・・・・・

2016年05月22日 15時59分27秒 | Weblog
フェイスブックのメッセンジャーに顧客の女性から、
「このたび○○に引っ越します」と連絡がありました。

そこで「辰巳天中殺だから基本的に6月5日以降ならば
引っ越しても大丈夫ですよ」と返信したら、
「ええ~っ、引っ越し明日なんです」と。

天中殺中の引っ越しは避けるというのは、年運天中殺だけでなく、
月運の天中殺の期間にもいえます。
だから辰巳天中殺の人は、今年は年運の天中殺ではないのですが、
今年の場合4月4日から6月4日までは月運天中殺期間にあたるため、
この時期は引っ越しを避けるべきなのです。

一般に、天中殺期間に引っ越してしまうと、
当初は環境も変わって快適だと思っても、
引っ越した先で何かと問題が起きたり、
住みにくい要素が出てきて、
また引っ越したくなるのです。

天中殺期間でも引っ越していい例外は、
会社からの転勤命令や、大家さんからの立ち退き依頼など、
自らの意志による引っ越しではなく、
やむをえない場合の引っ越しに限るのです。
同時に、その場合、会社からの転勤命令を拒否したり、大
家さんからの立ち退き依頼を断ったりすると、
逆に災いが降りかかることとなります。

では、天中殺中に引っ越してしまったらどうすればいいのか(?)
ということですが……

まず、天中殺明けに改めて引っ越し直して、
新たな場所で心機一転やり直すことをお勧めします。
ただし、年運の天中殺の場合は、天中殺明けまで、
あと1年8か月も待たないといけないわけです。
この期間に引っ越すのはよいとはいえません。

その点、月運の天中殺は少し待てば天中殺が明けます。

そこで、部屋が複数ある場合は、
月の天中殺が明けたら、まず寝室を変える……
これをするだけで環境が変わります。
いわゆる家の中でのプチ引っ越しです。

じゃあ、ワンルームや1DKの場合は?
その場合は、月の天中殺が明けたら、
ベッドの向き、つまり眠る際の頭の向きを変えるようにします。

同時に、カーテンや壁紙など部屋の模様替えをするのもよいと思います。

これは年運天中殺の場合も同じですから参考にしてみてください。

とにかく天中殺の期間に始めてしまったことは、
天中殺明けに環境を変えることで、
運気の流れをよう方向へ持っていくことです。

その他、常時、鑑定を受けつけていますのでご連絡ください。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”





コメント (2)
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