夢占い！自分が《選挙に出る》という夢を見たら？

国政選挙に出さされそうになる夢を見た（笑）

僕はどこかの新しく出来た放送局に構成作家として出入りしている……
（けっこうこのくだりが長い）

ややあって、局の上層部のほうで、
「うちの局からも社員の何人かを次の選挙の候補者として出す」ということになり、
ものすごいお嬢様らしい（？）〇〇さん（名前の記憶がない）や
友人（元放送局にいたからか？）と一緒に、
年寄りでかつ社員でもないこの僕もその候補者のリストに入れられた……
という話を民進党のＮ島議員からこっそり耳打ちされ、
そんなこんなで候補者が１０人くらい集められた会議室に
顔を出したところで夢が終わった……

ことわっておくが、僕には別に次の選挙に出る予定も気持ちも、
出てくれという誘いもない（笑）

では、なぜ？

考えてみるに、先日旧知の元参議院議員のＨ山誠氏（昔一緒に会社を作っていた）から
「この度新党改革比例代表候補として夏の参議院選挙に挑戦することとなった」
とメールをもらったことが心のどこかに残っていたからだと思う。

ちなみに『選挙に出る』という夢は、夢占い的にいうと、
《自分が世に出たいという欲求や自分のことをもっと評価してほしいという願望》になる。
それはたしかにある？でも、それは国会議員としてではない。

時あたかも、安倍総理から消費増税の２０１９年１０月までの先送りの打診があったとか。
これが事実だとすれば、７月の衆参同時選挙はほぼ確実だ。

選挙をすればそれだけお金がかかり多額の税金が投入される。
政治家は選挙に勝つことしか頭になく、
そこには税金の無駄遣いなどという言葉はない。

会社員にも会社とプライベートの２つのケータイを持っている人がいるが、
政治家は税金と自分のと２つのサイフを持っていて、
税金のサイフからお金が減ることはなんとも思っていないらしい。

だから、政治家は舛添さんのことを笑えないし何も言えないし、
どこ吹く風、対岸の火事なのだと思う。


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