“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【7月の指針】まだ片づいていない問題にしっかり道筋をつける!

2018年07月01日 17時19分37秒 | Weblog
7月になりました。

この6月は火山の噴火や土砂崩れ、地震などが起きやすいと予測した通り、
大阪北部を強い地震が襲うなどいちおう僕の予想は的中しました。

が、毎度のことながら、
僕の未来予測はなぜか的中してもあまり世の中で話題にもなりません(笑)

さて、今月はどんな月になるか?
まずは、今月の干支をじっくり分析していきましょう。

今年の6月は「己未(きび/つちのえひつじ)」の月です。

十干の「己」は陰の土性で、陽の土性の「戊」=山に対して、
田んぼ、畑、街、村、広場など人の集まる場所の意味。

「己」という漢字は物事が折り目正しく屈伸した状態、
これから伸びようとしている姿を表わしています。

十二支の「未」も陰の土性で、今月は夏の土用月にあたります。
「未」は〈未熟〉〈未完〉というように、
物事が成熟しきっていない、完成されていない状態を示しています。

また「己未」とは枝葉が繁茂しすぎて内部の対立、葛藤がますます激しくなり、
それをしっかり筋分けし秩序を回復することが求められています。

そこで今月は、《まだ片づいていない問題にしっかり筋道をつける!》と読みます。

さて、本日7月1日未明、富士山で山開きが行われました。

そんな山にちなんだ戊戌の今年は土用の年だけに、
先般より《土》に関する事故、事件が頻発すると予告してきましたが、
今月も豪雨による土砂くずれ、山での事故、火山の噴火、地震のリスクがあります。

また、関東地方はなんと観測史上初めて6月のうちに梅雨が明けていまいましたが、
その影響で、他の地方はともかく、
関東地方ではこれも年初に予告したように、
この夏は《水不足》になることが必至です。
なぜならば「戊戌」及び「己未」には蔵干にも水がないからです。
すなわち水源の水がない、枯渇する…

《水不足》になるということはいきおい《電力不足》につながり、
それによって人々の生活、特に都会での生活には幾多の困難が生じることが予想されます。

こういう中、我が身に突発的に襲ってくる《異変》には十分にお気をつけください。
とにかくご心配なことがあればご連絡をお待ちしております。


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