“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

緊急開催!自らの天中殺の真っ只中に行う酷暑の中の真夏の開運セミナー!

2018年07月22日 03時06分52秒 | Weblog
10年ぶりに天中殺がやってきた。

そして僕はいまその災禍をもろに受け、
過酷な運命に徹底的に甚振られ翻弄され、
この真夏の最中にまさに危急存亡の秋を迎えている。

12年前、僕はある大手の占いの学校の講師をしていた。
一時はその学校の経営に携わらせてもらえるほどの待遇を得ていたが、
天中殺に入ったとたん経営者との関係が悪化し、
主な役職を外され、正規雇用からアルバイト雇用の非常勤講師となった。

でも、僕は算命学を学ぶ者として、
天中殺の間は自らの意志では絶対に動くまいと誓って、
2年間耐えに耐えてアルバイトの非常勤の講師の生活を続けた。

とはいえ、当時は物書きとしてのレギュラーの仕事も続いていたし、
それほど贅沢をしなければ日々の暮らしに困るようなことはなかった。
ただ精神的にはとてもつらかった。

かくして耐えに耐えてあと2か月で天中殺が明けるという年の暮れ、
学校のほうから「今年いっぱいの契約にしてほしい」と通告してきた。

そこで、これを機会に独立して自分で鑑定所を開くことにした。

これが現在の「渋谷の父ハリー運命学研究所」開設の経緯である。

そしてそれ以降、
僕は宿命に記されているままに精神世界へどっぷりと足を漬け始めた。
はからずも当時の大運(10年ずつの運)はもうひとつ道ができる
西方律音(りっちん)になっていた。

と、これはまさに一連の運の流れの中で、
そうなるようになっていたとしかいいようがない。

あれから10年…
いやはや再びめぐってきた天中殺のすごいことすごいこと、
すさまじいこと。

還暦を過ぎたこの齢ならば、
天中殺現象はそれほど強くは出ない――と正直高をくくっていた。

しかし、生涯現役の自営業者にはこの言葉は通じないことがわかった。

天中殺現象が出やすい人…自営業者、身弱の人、タレント、スポーツ選手
天中殺現象が出にくい人…会社員、専業主婦、隠居生活を楽しんでいる人、
親に保護されている人、強い後ろ盾のある人

とにかく組織や団体の中にいる人は、
その組織が大きな傘のようになって守ってくれるので、
自分勝手な行動をしたり、新しいことを始めなければ、
天中殺の影響を避けることができるということ。

でも、逆に個人で動いている者にとっては試練となる。

今月に入り、僕は顧問契約を結んでいた会社から
突然契約打ち切りの通告を受けたが、
これが不運の始まり(?)

これに呼応するかのように、
これまで比較的順調に入っていた鑑定の予約がなぜか減って客足が落ちた。

それどころか、いったん予約が入っても「体調を崩したので」とか
「都合が悪くなったので」という理由でキャンセルが続出。

あるお笑い芸人の卵からは「苦しいけどいつ売れるか」という鑑定予約が入った。
よく見たら今年の誕生日から夢が花開く大運天中殺が稼働する…
この話をぜひしてあげたいと思ったのに、キャンセル。

いま天中殺に入っている新規の客には2回も無断キャンセルをされ、
「すみません。忘れてしまって…またリスケします」と、
後からメールが入ったがその後はなしのつぶて。

果てはやはり天中殺に入っている顧客の場合だが、
予約をしてはキャンセル~リスケを繰り返すこと4回、
結局、その顧客はいまだにここにたどり着いていない(笑)

また、僕のところに一番古くから占いの勉強に来ている熟年の生徒さんは
勉強に来る前日になって前歯を折ってしまって急きょキャンセル。
スカイプで授業をしている地方の生徒さんはスカイプの不調で授業ができず。

さらに契約しているプロバイダーが
システムの不具合のメインテナンスに入ったために
一時ホームページの閲覧とメールの送受信ができなくなり、
メインテナンスが終了したとたんまた不具合が出て、
とうとう5日間もホームページからの予約やメールの送受信がSTOPしてしまった。

そして、それ以降はなぜかピタッと客足が止まった。

でも、メールの送受信はできるみたいだ。
ちゃんと迷惑メールは届いているから(笑)
メール鑑定も入った。
なのに対面鑑定の予約が入らない。
入ってもすぐキャンセルだ。

昨日も午前中「HPを見た」と言って予約の電話をしてきた女性が、
約束の時刻の1時間前にキャンセルの連絡をしてきた。

これは弱った。笑うに笑えない事態だ。
なにしろ僕の鑑定はその場でカードをめくって結果を語る占いではなく、
事前にその人の宿命と運命を綿密に分析して自らの手でカルテを書き、
その人親身に向き合って語りつくすものだから…
キャンセルした時にはすでにすべての準備が終わってしまっていることが多いのだ。
いわば、診察の前にはX線や血液検査が終わっているようなもの!?

天中殺の時は予定していることが予定通りには終わらない。
また、予定通りには終わらないことでの精神的なショック、
期待外れの欠落感というか心のギャップが激しい。

そうこうしているうちにこの恐ろしい天中殺の経験談を、
逆にやけくそ的に暴露話にして、
酷暑の真夏のセミナーのネタにしつつ、
同時にこの嵐のような2018年の前半を総括し、
今年後半の展望を行おうと思いついた。

そんなわけで、緊急開催!
『渋谷の父ハリー 2018年酷暑の中の開運セミナー』!

セミナーの骨子は次の通り…

①金正恩とトランプが握手をしちゃうこのとんでもない時代の読み方
②身を持って知る僕や顧客の天中殺の体験
③僕から言うのも変だけど開運へのポイント
④近づく自民党総裁選と安倍政権の行方
⑤次なる大地震はいつ来るのか?
⑥今年後半の世の中はこうなる?
⑦昭和、平成に続く新元号の時代はどんな時代になるか?

期日:7月28日(土)プレ開催
   8月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)
   18日(土)、19日(日)26日(土)27日(日)

時間:13:30~15:30

会費:1万円

特典:参加者各自の今年後半の運勢診断表付き

会場:サンモール道玄坂ホール

これを読んでいる人の中には、運命?天中殺?
そんなまやかしみたいなもの、
自分は信じない、と思っている人もたくさんいると思う。

でも、実際には個人のプライバシーがあるので書けないが、
世の中には、というよりも僕のところに来る人の中に、
僕以上に天中殺の災禍によって
身も心もズタズタに傷ついている人が多いという事実も知っておいてほしいと思う。

そんなわけで、セミナーへのご参加、ご連絡をお待ちしています!


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