4月15日、衆院和歌山1区補欠選挙のために同地を訪れた岸田文雄首相に対し、
筒状の爆発物が投げ込まれて爆発、
無職の木村隆二容疑者が現行犯逮捕されました。
このニュースを聞いておおかたの人は「またか!」と
昨年の安倍元首相の殺害事件のことを思い浮かべたことでしょう。
ほんとうに「またか!」という思いです。
つくづく日本という国はなんて警備が甘い平和ボケした国だろうと嘆かざるを得ません。
喉元過ぎれば熱さ忘れるといいますが、
あのおぞましい事件からまだ1年も経っていないというのに、
一国の首相にあれほど簡単に暴漢が近づけるほど警備が緩いなんて常識では考えられません。
もしテロが日常茶飯事に起きる可能性がある国家であれば、
今回標的となった岸田首相はおろか、
多くの一般の市民までが巻き添えとなって大変な惨事になっていたことでしょう。
警察はいったいどういう警備体制をとっていたのか?
昨年の事件の反省や教訓などまったくないということなのでしょうか?
この警備体制の不備の理由、謎、責任の所在はこの後徹底的に究明すべきだと思います。
なぜなら岸田首相はいま月運の天中殺に入っているからです。
もし警察関係者の中に少しでも算命学に通じた人間がいたならば、
昨年の事件の例もあり、
今回の襲撃事件もある程度想定ができたと断言します。
◇岸田文雄首相(1957年7月29日生まれ/65歳)
壬 丁 丁 司禄星 天恍星
辰 寅 未 酉 鳳閣星 牽牛星 玉堂星
巳 ――――― 天胡星 司禄星 天印星
天 甲 己 辛
中 戊 丁
殺 丙 乙
今回の事件は容疑者の隣にいたSP以上に素早い漁師さんの活躍もあり、
岸田さんも無事ケガをすることもなく容疑者を逮捕することができ、
改めて今後改めて警備体制をしっかりと見直さなければいけないという確認が出来た
――その部分においては”不幸中の幸い”であったともいえます。
というのは…
岸田首相は来月5月19日から21日まで
月運天中殺の中、故郷の広島でG7のサミットを開催するからです。
おそらく岸田首相は自ら地元広島でホストとしてG7サミットを開き、
それを成功裏に終わらせるということで、
いまいち評価の低い首相としての最大の手柄にすべく、
今回のサミット成功に対して並々ならぬ意欲を持っていることでしょう。
それゆえ今回の和歌山での襲撃事件は、”大事の前の小事”というか、
ある意味で非常によい”警鐘”になったのではないかと思います。
しかも、”災い転じて福となす”というべきか、
岸田さんは月運の星に禄存星という人気星が回っていたこともあり、
ANNの世論調査によれば、岸田内閣の支持率が上がるという現象が起きています。
なんと月運天中殺の災禍を岸田さんは自らの運の強さでしのぎ、
支持率のアップというプラスの方向に変えてしまったということになります。
しかし、安心するのはまだ早い。
岸田さんにとって来月の「G7広島サミット」こそが本舞台。
これを無事に乗り切り成功裏に終わらせてこそが自らの強運の証となるのです。
また同時に、来月の「G7広島サミット」は
岸田首相のこの先の政局運営を占う大事な試金石となるばかりではなく、
来年から入る年運天中殺の中で行われる
自民党の総裁選を含めた岸田首相の次の任期にもつながる
非常に大事なターニングポイントになるともいえるのです。
そこで、次回のブログでは来年を見据えての岸田首相の後天運を論じてみたいと思います。
岸田さんだけではなくあなたの鑑定も行います。
☆通常の対面鑑定はもちろん
メール鑑定およびskype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定もお受けしております。
☆鑑定のお申込み&お問い合わせ、また占い教室のお問い合わせなど、
ホームページから入ってください。
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
☆ホームページにうまくつながらない場合は、
電話(03-6416-9045)かメール(harry.tanishi@gmail.com)でご連絡ください!
筒状の爆発物が投げ込まれて爆発、
無職の木村隆二容疑者が現行犯逮捕されました。
このニュースを聞いておおかたの人は「またか!」と
昨年の安倍元首相の殺害事件のことを思い浮かべたことでしょう。
ほんとうに「またか!」という思いです。
つくづく日本という国はなんて警備が甘い平和ボケした国だろうと嘆かざるを得ません。
喉元過ぎれば熱さ忘れるといいますが、
あのおぞましい事件からまだ1年も経っていないというのに、
一国の首相にあれほど簡単に暴漢が近づけるほど警備が緩いなんて常識では考えられません。
もしテロが日常茶飯事に起きる可能性がある国家であれば、
今回標的となった岸田首相はおろか、
多くの一般の市民までが巻き添えとなって大変な惨事になっていたことでしょう。
警察はいったいどういう警備体制をとっていたのか?
昨年の事件の反省や教訓などまったくないということなのでしょうか?
この警備体制の不備の理由、謎、責任の所在はこの後徹底的に究明すべきだと思います。
なぜなら岸田首相はいま月運の天中殺に入っているからです。
もし警察関係者の中に少しでも算命学に通じた人間がいたならば、
昨年の事件の例もあり、
今回の襲撃事件もある程度想定ができたと断言します。
◇岸田文雄首相(1957年7月29日生まれ/65歳)
壬 丁 丁 司禄星 天恍星
辰 寅 未 酉 鳳閣星 牽牛星 玉堂星
巳 ――――― 天胡星 司禄星 天印星
天 甲 己 辛
中 戊 丁
殺 丙 乙
今回の事件は容疑者の隣にいたSP以上に素早い漁師さんの活躍もあり、
岸田さんも無事ケガをすることもなく容疑者を逮捕することができ、
改めて今後改めて警備体制をしっかりと見直さなければいけないという確認が出来た
――その部分においては”不幸中の幸い”であったともいえます。
というのは…
岸田首相は来月5月19日から21日まで
月運天中殺の中、故郷の広島でG7のサミットを開催するからです。
おそらく岸田首相は自ら地元広島でホストとしてG7サミットを開き、
それを成功裏に終わらせるということで、
いまいち評価の低い首相としての最大の手柄にすべく、
今回のサミット成功に対して並々ならぬ意欲を持っていることでしょう。
それゆえ今回の和歌山での襲撃事件は、”大事の前の小事”というか、
ある意味で非常によい”警鐘”になったのではないかと思います。
しかも、”災い転じて福となす”というべきか、
岸田さんは月運の星に禄存星という人気星が回っていたこともあり、
ANNの世論調査によれば、岸田内閣の支持率が上がるという現象が起きています。
なんと月運天中殺の災禍を岸田さんは自らの運の強さでしのぎ、
支持率のアップというプラスの方向に変えてしまったということになります。
しかし、安心するのはまだ早い。
岸田さんにとって来月の「G7広島サミット」こそが本舞台。
これを無事に乗り切り成功裏に終わらせてこそが自らの強運の証となるのです。
また同時に、来月の「G7広島サミット」は
岸田首相のこの先の政局運営を占う大事な試金石となるばかりではなく、
来年から入る年運天中殺の中で行われる
自民党の総裁選を含めた岸田首相の次の任期にもつながる
非常に大事なターニングポイントになるともいえるのです。
そこで、次回のブログでは来年を見据えての岸田首相の後天運を論じてみたいと思います。
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