まもなく戌亥天中殺の人たちの年運天中殺が明けようとしています。
算命学をはじめとする陰陽五行に基いた占いの多くは、
太陰太陽暦(旧暦)を使っているので1年の起点は2月4日となります。
つまり、正確にいうと現在はまだ己亥の年ですが、
まもなく戌亥天中殺の2年間にわたる年運天中殺期間が終わるということになります。
そのせいで、私のところにも多くの戌亥天中殺の方から
「この2年間は本当に苦しかったけれどようやく解放されますね。
もううれしくてうれしくて指折り数えて天中殺が明けるのを待っています」
という知らせが届きます。
たしかにこの戌と亥の2年間は、
私を含め戌亥天中殺の人間にとっては例外なく大変な2年間だったのではないでしょうか。
私のごく近くにいる友人も亡くなったり、
病の倒れ入退院を繰り返したり、突然離婚したり、
左遷されたり、子供がリストカットしたり…と、まさにさまざま災難が襲ってきましたし、
この私自身にとっても人知れず苦しい日々が続きました。
有名人でいうと…
三遊亭歌丸師匠、樹木希林さん、大杉漣さん、松方弘樹さんなどが亡くなり、
河野景子さん、檀れいさん、お笑いのフジモンさんなどが離婚、
加山雄三さんは光進丸を焼失し、ご自身も脳梗塞で倒れました。
中でも戌亥天中殺グループに属する会社のトップの人たちは天中殺現象の現れ方が顕著でした。
背任で「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼CEOの座を追われたカルロス・ゴーン氏、
彼を更迭した後任の社長兼CEOの西川廣人氏も会社を追われ、
ZOZOTOWNの前澤友作前社長も事業計画の失敗から会社を手放し、
経営不振の大塚家具の大塚久美子社長も再建へ向けぎりぎりの経営を続けています。
そんな嵐の年運天中殺が明けるまであと一息。
しかし、まもなく天中殺が明けるといっても戌亥天中殺の人間は決して安心できません。
それは海外逃亡を図ったカルロス・ゴーン氏や
ヤマダ電機の傘下に入った大塚久美子社長のこの先の状勢を見ても一目瞭然です。
彼らは天中殺が明けてもまだなお天中殺中に背負い込んだ責務を果たしつつ、
世間を騒がせ続けることは明白です。
そもそも戌亥天中殺は中央欠落といって自分の心のある場所が欠ける天中殺。
そこが天中殺現象で欠けるため、
天中殺に入ると心は支えを失って絶えずグラグラと揺れ続け、
不安や後悔の連続になってしまうのです。
そして、その心の揺れはたとえ天中殺が明けて容易に元には戻りません。
つまり、2月4日に年運天中殺は明けるものの、
戌亥天中殺はすぐに運気が回復するわけではないのです。
いいですか、ここが大事なところ!
天中殺の扉を開けて表に出たら、天中殺の曲がり角を曲がったら、
すぐ雨がやんで快晴になっているということはないのです。
そんな中で心が平静を取り戻し運気が安定してくるのには、
まだ半年から1年近くかかると思ってもよいでしょう。
それは算命学に近い『0学占い』の0地帯(0地点)や
細木数子氏の『六星占術』の大殺界が3年続くといっているように、
算命学における天中殺現象もいちおう2年という区切りはあるものの、
その前後の期間も決して運気がよいとはいえずファジーな感じなのです。
中でも戌亥天中殺の人はとりわけ天中殺の後遺症が残りやすいということです。
言い換えるならば…
2月4日は2年間の入院生活を送っていた戌亥天中殺の患者に
退院許可が下りる日だと思ってください。
おそらく医者は退院を前にこう話すはずです。
「○○さん、症状もかなり良くなってきたのでいちおう2月4日に退院してもいいでしょう。
でも、まだ回復途上なので無理をしないでくださいね。退院したらリハビリです。
退院した日からお酒を飲み過ぎたり、徹夜で働いたりしちゃだめですよ。
無理するとまたここに戻ってこなくちゃいけませんよ」と。
戌亥天中殺の人にとっては、
ちょっと出鼻をくじくようながっくりな忠告になってしまいますが、
これが現実です。
戌亥天中殺の人はとかく現実から逃げようとする傾向があるので、
ここはしっかり足元を見つめて行動しましょう。
そんなわけで戌亥天中殺の皆さん、
天中殺が明けたら動いたり新しいことを始めてもかまいませんが、
くれぐれも無理をしないように!
さて、私も一緒にゆっくりリハビリに励みます!
☆対面鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
算命学をはじめとする陰陽五行に基いた占いの多くは、
太陰太陽暦(旧暦)を使っているので1年の起点は2月4日となります。
つまり、正確にいうと現在はまだ己亥の年ですが、
まもなく戌亥天中殺の2年間にわたる年運天中殺期間が終わるということになります。
そのせいで、私のところにも多くの戌亥天中殺の方から
「この2年間は本当に苦しかったけれどようやく解放されますね。
もううれしくてうれしくて指折り数えて天中殺が明けるのを待っています」
という知らせが届きます。
たしかにこの戌と亥の2年間は、
私を含め戌亥天中殺の人間にとっては例外なく大変な2年間だったのではないでしょうか。
私のごく近くにいる友人も亡くなったり、
病の倒れ入退院を繰り返したり、突然離婚したり、
左遷されたり、子供がリストカットしたり…と、まさにさまざま災難が襲ってきましたし、
この私自身にとっても人知れず苦しい日々が続きました。
有名人でいうと…
三遊亭歌丸師匠、樹木希林さん、大杉漣さん、松方弘樹さんなどが亡くなり、
河野景子さん、檀れいさん、お笑いのフジモンさんなどが離婚、
加山雄三さんは光進丸を焼失し、ご自身も脳梗塞で倒れました。
中でも戌亥天中殺グループに属する会社のトップの人たちは天中殺現象の現れ方が顕著でした。
背任で「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼CEOの座を追われたカルロス・ゴーン氏、
彼を更迭した後任の社長兼CEOの西川廣人氏も会社を追われ、
ZOZOTOWNの前澤友作前社長も事業計画の失敗から会社を手放し、
経営不振の大塚家具の大塚久美子社長も再建へ向けぎりぎりの経営を続けています。
そんな嵐の年運天中殺が明けるまであと一息。
しかし、まもなく天中殺が明けるといっても戌亥天中殺の人間は決して安心できません。
それは海外逃亡を図ったカルロス・ゴーン氏や
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彼らは天中殺が明けてもまだなお天中殺中に背負い込んだ責務を果たしつつ、
世間を騒がせ続けることは明白です。
そもそも戌亥天中殺は中央欠落といって自分の心のある場所が欠ける天中殺。
そこが天中殺現象で欠けるため、
天中殺に入ると心は支えを失って絶えずグラグラと揺れ続け、
不安や後悔の連続になってしまうのです。
そして、その心の揺れはたとえ天中殺が明けて容易に元には戻りません。
つまり、2月4日に年運天中殺は明けるものの、
戌亥天中殺はすぐに運気が回復するわけではないのです。
いいですか、ここが大事なところ!
天中殺の扉を開けて表に出たら、天中殺の曲がり角を曲がったら、
すぐ雨がやんで快晴になっているということはないのです。
そんな中で心が平静を取り戻し運気が安定してくるのには、
まだ半年から1年近くかかると思ってもよいでしょう。
それは算命学に近い『0学占い』の0地帯(0地点)や
細木数子氏の『六星占術』の大殺界が3年続くといっているように、
算命学における天中殺現象もいちおう2年という区切りはあるものの、
その前後の期間も決して運気がよいとはいえずファジーな感じなのです。
中でも戌亥天中殺の人はとりわけ天中殺の後遺症が残りやすいということです。
言い換えるならば…
2月4日は2年間の入院生活を送っていた戌亥天中殺の患者に
退院許可が下りる日だと思ってください。
おそらく医者は退院を前にこう話すはずです。
「○○さん、症状もかなり良くなってきたのでいちおう2月4日に退院してもいいでしょう。
でも、まだ回復途上なので無理をしないでくださいね。退院したらリハビリです。
退院した日からお酒を飲み過ぎたり、徹夜で働いたりしちゃだめですよ。
無理するとまたここに戻ってこなくちゃいけませんよ」と。
戌亥天中殺の人にとっては、
ちょっと出鼻をくじくようながっくりな忠告になってしまいますが、
これが現実です。
戌亥天中殺の人はとかく現実から逃げようとする傾向があるので、
ここはしっかり足元を見つめて行動しましょう。
そんなわけで戌亥天中殺の皆さん、
天中殺が明けたら動いたり新しいことを始めてもかまいませんが、
くれぐれも無理をしないように!
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